我が志、アフリカにあり の感想
参照データ
タイトル | 我が志、アフリカにあり |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 島岡 由美子 |
販売元 | 朝日新聞社 |
JANコード | 9784022578990 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 文学・評論 |
購入者の感想
島岡強さん「人として生ききるという事はこういう事だ」というのを体現している人です。
「自分が何をするために生まれたのか?」という問いを突き詰めたい人、自分の能力を最大限に発揮して、本当の意味て生き切りたい人には、彼の生き方はとても力強く助けられると思います。
ただ、奥様が著者ですが、マラリアで生死の境を彷徨った後、悟った風に見えたのに、最後の締めくくりが「島岡さんに付いていけばいいんだ」というのは残念でした。彼女自身から出てくる「何をするのか」がもっと発揮された続編が読みたいと思いました。文章に出し切れてないだけかも知れませんが、島岡さんに引っ張られるばかりでなく支え合っている力強さみたいなものが読めたら素敵です。
「自分が何をするために生まれたのか?」という問いを突き詰めたい人、自分の能力を最大限に発揮して、本当の意味て生き切りたい人には、彼の生き方はとても力強く助けられると思います。
ただ、奥様が著者ですが、マラリアで生死の境を彷徨った後、悟った風に見えたのに、最後の締めくくりが「島岡さんに付いていけばいいんだ」というのは残念でした。彼女自身から出てくる「何をするのか」がもっと発揮された続編が読みたいと思いました。文章に出し切れてないだけかも知れませんが、島岡さんに引っ張られるばかりでなく支え合っている力強さみたいなものが読めたら素敵です。