ひと目でわかるMS VISUAL C# 2010 アプリケーション開発入門 (MSDNプログラミングシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | ひと目でわかるMS VISUAL C# 2010 アプリケーション開発入門 (MSDNプログラミングシリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 伊藤 達也 |
販売元 | 日経BP社 |
JANコード | 9784822294304 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コンピュータ・IT |
購入者の感想
今となっては古いバージョンの本なのでしょうけれども、VisualStudio 2010 で開発する機会があったので非常に参考になりました。
「ひと目でわかる」というのはやや言い過ぎで、「見ながらわかる」くらいな感じです。
実際に操作するときのつまづきを少なくするという意味では、図を多用しコードの実例を多用することで、その役割をじゅうぶん果たしていると思います。
説明は秀逸です。具体的なタスク管理アプリケーションを作る実例について、簡単にですが要件定義や設計も行って実装に進むので、さまざまな要素を使う動機がわかりやすいと思いました。テストについては書かれていないのが残念ですが、それをするにはページ数が足りなかったのでしょうか。
Kindle版では、目次との行き来がしづらく、ページをパラパラめくるときにも紙の本ほどの応答性はないので、ちょっと特定の項目について見直したいときには不便です。検索もできないのは痛い。でも、かさばらず、持ち歩きには向いています。電車内でも気軽に読めるのはよかったと思います。
「ひと目でわかる」というのはやや言い過ぎで、「見ながらわかる」くらいな感じです。
実際に操作するときのつまづきを少なくするという意味では、図を多用しコードの実例を多用することで、その役割をじゅうぶん果たしていると思います。
説明は秀逸です。具体的なタスク管理アプリケーションを作る実例について、簡単にですが要件定義や設計も行って実装に進むので、さまざまな要素を使う動機がわかりやすいと思いました。テストについては書かれていないのが残念ですが、それをするにはページ数が足りなかったのでしょうか。
Kindle版では、目次との行き来がしづらく、ページをパラパラめくるときにも紙の本ほどの応答性はないので、ちょっと特定の項目について見直したいときには不便です。検索もできないのは痛い。でも、かさばらず、持ち歩きには向いています。電車内でも気軽に読めるのはよかったと思います。