ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国 の感想

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参照データ

タイトルガラクタ名作劇場 ラクガキ王国
発売日2002-03-20
販売元タイトー
機種PlayStation2
JANコード4988611201183
カテゴリゲーム » 機種別 » プレイステーション2 » ゲーム

ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国 とは

   自分が描いたキャラ、「ラクガキ」を戦わせて育成していく一風変わったロールプレイングゲーム。ラクガキはアナログスティックで線を描き、色を塗ると完成する。完成すると、3Dキャラとなって、自由気ままに動き回る。

   はじめは胴体しか描けないが、対戦したり大会で勝利することによって、腕や足が描け、いろいろな色が手に入るようになる。ラクガキは形や色によって能力が変化する特徴をもっているので、いろいろと試して最強のラクガキを作り出そう。ゲームの舞台となるのは、「ガラクタ市場」とよばれる小さな町。見知らぬ空き地で目覚めた主人公は、ラクガキを通じて仲間と出会い、そしてラクガキ大会に出場することになる。しかし、町には、ラクガキの力を野望のために利用しようとする「帝国」の魔の手が暗躍している。出会いや別れ、さまざまな運命に翻ろうされながら冒険をくり広げていくのだ。

   また、キャラデザインや背景といった、すべてのアートデザインに『となりのトトロ』などの作画に携わった佐藤好春を起用。さらに、本作に挿入されるアニメーションはスタジオジブリが制作している。(池村慎一)

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タイトーから発売されたPlayStation2で遊べるガラクタ名作劇場 ラクガキ王国(JAN:4988611201183)の感想と評価
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