ラクガキ王国2 魔王城の戦い の感想

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参照データ

タイトルラクガキ王国2 魔王城の戦い
発売日2004-09-22
販売元タイトー
機種PlayStation2
JANコード4988611204023
カテゴリ機種別 » プレイステーション2 » ゲーム » アクション・シューティング

購入者の感想

自分でアクションゲームの主人公を描いて操作できるゲーム。幼稚で簡素な印象を若干受けるが少しの絵心があれば比較的に簡単に通常難解な3Dモデリングでき老若男女誰でもプレイ楽しめ、さらに自分の描いたキャラを自分で動かせる、ただただリアル、ただのシュミュレート的な近年のゲームよりは「ちゃんと楽しめるゲーム」として断然遊べます。オススメです‼

たしかに、ゲームとしてアラは多いです。
ストーリーが子供向きであったり、一部のワザが極端に強すぎたり、ワールドが少なかったり。

しかし、そこらへんは大して問題に感じませんでした。
実に些細なことです。
この作品の魅力は、やはり「ラクガキ」でしょう。

子供の頃、粘土工作をしていて、誰もが
「これが動き出したらいいのになぁ〜」「これが飛んだり走り回ったりしたら、楽しいのになぁ」と思ったはずです。
なんと、このゲームでは、それが実現してしまうのです!
それも、極めてハイレベルで!

ラクガキの作り方は、まさに粘土工作のよう。
カタチを決め、パーツを作り、パーツの太さや、丸みなどを調整する。
パーツをくっつける場所を決めて、くっつける。
このパーツは、手の動きをしてね、これは足だよ、これは頭の動きをしてね、
これはシッポの機能をするんだよ、これは羽だからはばたいてね、そんな指示を出す。

それだけです!たったそれだけでラクガキの完成です!
それだけで、なんと、しっかりと動き出すのです!

動きの種類も何種類も用意されていて、挌闘家のようにキビキビ動くモーションや、
女の子のようにるんるんと歩くモーション、おっさんのようなガニマタ歩き、
犬の用にすばしっこく走る動きや、馬のように軽やかに駆け回る動き、
ムシのようにカサカサ不気味に這い回る動き、
おもしろいところでは、車輪を装備してすばやく滑らかに動く、なんてこともできます。

そういった基本モーションに加え、パンチ、キック、体当たり、シッポや武器や飛び道具を駆使した
ワザなどを自由に設定でき、その組み合わせは多岐にわたります。
複数のワザをつなげてコンボも可能で、『ジャブ→回し蹴り→アッパーで浮かせる→武器で切り払う』
なんて華麗なこともできます。

何十個ものパーツを細かく作って、精工なモデルを作ってもいいし、
パーツ数個だけで簡単なモデルを作ってもしっかり動く。

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