JUDGE EYES (ジャッジ アイズ) :死神の遺言 - PS4 の感想

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参照データ

タイトルJUDGE EYES (ジャッジ アイズ) :死神の遺言 - PS4
発売日2018-12-13
販売元セガゲームス
機種PlayStation 4
JANコード4974365824006
カテゴリゲーム » 機種別 » プレイステーション4 » ゲームソフト

購入者の感想

体験版、前情報の感触から、地雷臭を感じながらも発売日に購入。
結果的に地雷でした。

まず、グラフィックは良い。
日本の都市をこのグラフィックで自由に歩けるゲームというのが、現状龍が如くシリーズ以外に無いため、そこだけでも存在価値はあると思う。
しかし、テイストは龍が如くシリーズに、ステルスと言う名の「だるまさんが転んだ」をふんだんに取り入れただけである。
街中なのに筋モンが日本刀を振り回していてヒートアクションを叩き込む絵面、、
これほんとに新作タイトルなの?
龍が如くスタジオはQTEを取り入れないと気が済まないということもよく分かった。

アクションパートは、もう触って秒でわかる「いつもの感じ」である。
新規タイトルなのだから大幅に変えようとか無いのだろうか。
ステルスはまさにだるまさんが転んだで、こっちを見てない時に進む、止まる、の繰り返し。
なかなか動かなかったり一服してたりして動けない待ち時間は、これなんの時間なんだろうとリアルに思う。
美麗グラがカバーしているが、ここだけ切り取ったらホントにいつの時代のゲームか分からない。
ドリキャスのシェンムーを思い出した。

極め付けは、やはり主演がキムタクってことだろうか。
買った後で何を今更ってことなんだが、いかに本人そっくりに似せるか、ということに注力しすぎな気がする。
新規タイトルがニュースタンダードになっていくには、やはりインパクトがあるニューヒーローが必要だろう。
だからこそ桐生も真島も人気が出たわけで。
現実世界で好き嫌いがはっきりしすぎる人物を主人公としたのはリスキーだったと思う。

キムタクに何の思い入れもない自分としたら、真新しいキャラとは思えないし、キムタクとして見ても違和感が拭えない。
キムタクが演じてる映画を、好きでもないのに見ている、そんな感じ。
ゲーマー層、ましてやマーケットの主体が海外なのに、キムタクを起用とは爆死が分かっていてやっているとしか思えない。
本人からは、ちょ買えよ!と言う声が聞こえてきそうです。

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