子どもの詩集 たいようのおなら の感想
参照データ
タイトル | 子どもの詩集 たいようのおなら |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | のら書店 |
JANコード | 9784931129658 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 文学・評論 |
購入者の感想
この本にある詩を読んでいると、どんなときでも心が休まる。
ほかのどんな励ましのメッセージよりも。
それはこどもたちが、
「うまくかいてやろう」とかいう邪念みたいなものが
一切ない詩だからだろう。
だからこの詩をみて、プレッシャーを感じずに、
ないたり、わらったり、せつない気持ちになったりできるのだろう。
ただひとつ大変残念なのは、
灰谷健二郎氏のコメントが非常に蛇足。
もう墨で塗りつぶしたいくらい蛇足。
なぜならばコメントをみたあとで詩をみると、
灰谷氏の解釈でどうしてもその詩を捉えてしまうところがあるから
(と思うのは私だけかもしれませんが)。
ほかのどんな励ましのメッセージよりも。
それはこどもたちが、
「うまくかいてやろう」とかいう邪念みたいなものが
一切ない詩だからだろう。
だからこの詩をみて、プレッシャーを感じずに、
ないたり、わらったり、せつない気持ちになったりできるのだろう。
ただひとつ大変残念なのは、
灰谷健二郎氏のコメントが非常に蛇足。
もう墨で塗りつぶしたいくらい蛇足。
なぜならばコメントをみたあとで詩をみると、
灰谷氏の解釈でどうしてもその詩を捉えてしまうところがあるから
(と思うのは私だけかもしれませんが)。