C1ドライブレコーダー FHD 1080P車カメラ IMX323 Exmor CMOS Gセンサ 循環収録 200万画素 WDR 165度広角 の感想

中華ナビ（Android端末）の画面に後方のリアルタイム映像を流しながら記録できるドラレコが欲しくて購入。
半額程度で同じような形状でWiFi映像転送ができる商品があり、迷いました。良く調べてみるとリアルタイム映像が遅延したり、アプリで映像の左右反転の設定ができなかったり、貼付け後のカメラの向き調整がジョイントの構造上、難しかったりするようです。
値段が高くても、この商品で正解でした。
【取り付け】
リアカメラとして、ハイマウントストップランプ直下の窓ガラスに、霜取り用の熱線を避けて接着。取付面が地面に対してほぼ垂直でしたが、カメラの角度調整に問題はありませんでした。電源用USBコードはバックドアからヒンジの近くのゴムブッシュを通り、リアランプ交換用の蓋のところで、シガーチャージャーに繋げました。車前方のヒューズボックスから引いてきたACC電源をエーモンのシガー電源ソケットでチャージャーに接続してあります。ランプ交換用の蓋のところなら、チャージャーの故障やヒューズ交換の対応が簡単です。
【設定関係】
①起動や接続時にドラレコが喋りますが、音量や内容、日本語の設定は自在にできます。私はWiFi接続ができた時に「携帯電話に接続されました・切断されました」というフレーズだけは喋らせています。接続の確認ができて良いです。
②カメラのシャッター用のリモコンとのペアリングが始めできませんでしたが、アプリの「工場出荷に戻す」設定をしたら、すんなり繋がりました。リモコンは付属のジェル接着剤でダッシュボードにくっ付いています。
③Google PlayでダウンロードしたHaloCam Autoアプリは古いようなので、私はAPKPure から最新のAPKで入れました。この段階でドラレコのファームウェアがアプリに対応せず、更新を促されました。当初、中華ナビはWiFiでドラレコに繋がると、ルーターに接続でききずに、インターネットからファームウェアをダウンロードできないようでしたが、試行錯誤しているうちにアップデートができていました。ファームを更新するとドラレコと中華ナビがWiFi