天然生活 2015年 02月号 [雑誌] の感想

最近小学2年生の娘に「冬至って何？」と訊かれ、
「一年で一番昼が短くて・・・（ごにょごにょ）」となってしまったので、
私の勉強を兼ねて『二十四節気七十二候の暮らしカレンダー』を目当てに
購入しました。1月から既に『鶏始乳（にわとりはじめてとやにつく：
春の気を感じ鶏が鳥屋に入って卵を産む時候）』など
今まで全く知らなかった七十二候の言葉を知り、勉強になりました。
大き過ぎないコンパクトさも気に入りました(^^)

表紙の写真はチョコレートクリームソーダで、
『料理とお菓子の上映会』からの一枚です。
巻頭の『高山なおみさんの気ままな正月料理』や、
『わけあって、今日はこの鍋』、
栗や鰤の特集などもあって、
料理好きにも楽しい1冊でした(^^)

『「一生もの」の本と映画』特集も見応えが十分で、
自分が知っている作品を探したり、
これから観て（読んで）みたい作品を考えることも楽しかったです(^^)
久しぶりに大満足の一冊でした(^^)
この一冊はおすすめです！