僕のヒーローアカデミア 22 (ジャンプコミックス) の感想

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参照データ

タイトル僕のヒーローアカデミア 22 (ジャンプコミックス)
発売日2019-02-04
製作者堀越 耕平
販売元集英社
JANコード9784088817231
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

前回からの続きで模擬戦第2回戦、八百万の本領発揮か!?という引きから続く今巻ですが
非常にツッコミ所が多かった為、いくつかの要素に分けて触れていこうかと思うのですが
それでも異常なまでに長くなってしまったので、長文が嫌いな人は要約だけに目を通して
どういうことだ?となった方はその都度長い本文に目を通していただけると幸いです。

成長描写
本来なら、話が進む毎にキャラクターの『成長』が描かれていないとおかしいはずですよね?
だというのに、その成長がわかるどころか、一部のキャラははっきりと『後退』しているようにしか思えませんでした。
具体的に言うと「八百万」と「葉隠」のふたりです。
「真っ先に四人がかりで潰すべきだった」「ピンチからの組み立てこそ本領発揮」といった思わせぶりな振りな引きを見せておいて
善戦もせず敗北し、敗北してまでほかのチームメイトを活かすために作ったアイテムは対策不足でチーム全体が敗北。
だというのに何故か拳道も、ミッドナイトも、3回戦の骨抜も八百万に「リーダーの素質」があると謎の持ち上げをします。
せめて、小型通信機を作って連携を行っていたみたいなのがあれば解るのですが、そういうのもなく無様を晒しただけにしか見えなく、
全く納得できませんでした。
初期の頃の模擬戦で、デクや爆豪達の欠点を指摘しオールマイトを唸らせ、
「常に下学上達!一意専心に挑まねばトップヒーローになどなれませんから」と自信満々に言い放ち、
過去の模擬戦では閃光弾を作り出し攪乱するなどの柔軟な思考を見せた過去の八百万と今巻の八百万を比べてみてくださいよ。
本気で『成長した』と思える人なんか居ますか?
葉隠に至ってはもう論外です。
「透明」という優位性を自ら殺し、声を出し、己の位置を知らしめながら攻撃を行うような無能に成り下がりました。
相対的にそんな彼女相手に手も足も出ずに対応できなかった漫我も無能にしか見えませんよね。
それ以外にも
語尾がガバガバなキノコ
22巻に至っても身内ネタしか掘り下げがない轟

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