変見自在 スーチー女史は善人か (新潮文庫) の感想
参照データ
タイトル | 変見自在 スーチー女史は善人か (新潮文庫) |
発売日 | 2011-08-28 |
製作者 | 高山 正之 |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784101345918 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » た行の著者 |
購入者の感想
週刊新潮の名物コラム。 私も毎週楽しみにしている。
簡潔な文章に要所要所を押えた明確な指摘。凡百の作家だったら
何十枚も紙数を費やすだけなのに、高山氏はわずか数ペ−ジでまとめて
いる。これを読むと他国を見る目が変わってくる。
このコラムを外国の悪口しかないといってる御仁もいるが、敗戦後60
年以上たっているのに憲法改正もできず、また外国人参政権を声高に叫ぶ
政権を頂く我が国。日本人は他国を好意的に見過ぎで、自国を貶めて
いるばかりである。この位毒がある本がちょうどいいだろう。
永遠に国際間の弱肉強食は続くだろうから、私は中学生以上の教材として使ってもいいのではないかと思う。
それにしても一個人でチョ−ニチ新聞に立ち向かう高山氏はかっこいい。
簡潔な文章に要所要所を押えた明確な指摘。凡百の作家だったら
何十枚も紙数を費やすだけなのに、高山氏はわずか数ペ−ジでまとめて
いる。これを読むと他国を見る目が変わってくる。
このコラムを外国の悪口しかないといってる御仁もいるが、敗戦後60
年以上たっているのに憲法改正もできず、また外国人参政権を声高に叫ぶ
政権を頂く我が国。日本人は他国を好意的に見過ぎで、自国を貶めて
いるばかりである。この位毒がある本がちょうどいいだろう。
永遠に国際間の弱肉強食は続くだろうから、私は中学生以上の教材として使ってもいいのではないかと思う。
それにしても一個人でチョ−ニチ新聞に立ち向かう高山氏はかっこいい。
世界を見る視点が面白い。
でもそこに真実があるとわかる。
そして朝日新聞のような反日新聞と
堂々と戦い続けている高山氏に脱帽。
これからもがんばってほしいと
願わずにはいられない。
でもそこに真実があるとわかる。
そして朝日新聞のような反日新聞と
堂々と戦い続けている高山氏に脱帽。
これからもがんばってほしいと
願わずにはいられない。