宇宙兄弟(34) (モーニングコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 宇宙兄弟(34) (モーニングコミックス) |
発売日 | 2018-10-23 |
製作者 | 小山宙哉 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
生い立ちは某映画のオマージュのようでしたが、土壇場のジョーカーズ復帰といい、月に来てからのカルロ株は急上昇で。今回は完全にカルロ回。虚勢のような面も垣間見えましたが、貫き切れば、立派な実力!今巻の展開に感動しました。
随分前にモーニングを買わなくなって宇宙兄弟とも離れていたが、
Twitterでコルク佐渡島さんがリツイートしているのを見て面白そうだったので久しぶりに読んでみた。
全く最近のストーリーを知らずに34巻だけ読んだけど、よかった。
特に宇宙での手術の細かい描写がすごくリアルで想像を掻き立てられた。
まず患者の体位や自分の足を固定しなくてはいけなかったり、
無重力下での出血の描写や、ポートから体外に出た血液が球体になってフワフワ浮かんでいるところをガーゼで拭き取ったり。
実際に宇宙で急に虫垂炎とかになったら大変だろうなぁ…と前澤社長が心配になった。
ISSに移動して手術開始から終了までの登場人物たちの描写も相変わらず最高で、
しっかり感動させられてそのままLINEで小山宙哉友だちアカウントを登録して壁紙ゲットしてしまいました。
34巻まで出てると改めて読み始めるにはなかなか手が出ませんでしたが、
気になる巻だけつまみ読みするのも悪くないですね。
Twitterでコルク佐渡島さんがリツイートしているのを見て面白そうだったので久しぶりに読んでみた。
全く最近のストーリーを知らずに34巻だけ読んだけど、よかった。
特に宇宙での手術の細かい描写がすごくリアルで想像を掻き立てられた。
まず患者の体位や自分の足を固定しなくてはいけなかったり、
無重力下での出血の描写や、ポートから体外に出た血液が球体になってフワフワ浮かんでいるところをガーゼで拭き取ったり。
実際に宇宙で急に虫垂炎とかになったら大変だろうなぁ…と前澤社長が心配になった。
ISSに移動して手術開始から終了までの登場人物たちの描写も相変わらず最高で、
しっかり感動させられてそのままLINEで小山宙哉友だちアカウントを登録して壁紙ゲットしてしまいました。
34巻まで出てると改めて読み始めるにはなかなか手が出ませんでしたが、
気になる巻だけつまみ読みするのも悪くないですね。