純白の少年は竜使いに娶られる (リンクスロマンス) の感想
参照データ
タイトル | 純白の少年は竜使いに娶られる (リンクスロマンス) |
発売日 | 2017-08-10 |
製作者 | 水無月さらら |
販売元 | 幻冬舎コミックス |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
この先生の作品の良いところは、自由であるところですね
先生の作品では「もう翼はいらない」が死ぬほど好きで宝物の1冊です。
とても個性的、まず竜使いの兄は作品中盤くらいまでノンケで、受けの母違いの弟も淡白なノンケ、、、まぁ、お互い気ずいていないような感じなのですが、
兄のクレランスには可愛い婚約者までいて、家の為とはいえ入れ込んでいる風でした。
もちろん弟のラシェルへの執着もきちんとありますし、私は好きですが、嫌いな方もいらっしゃると思います。
神学校からの拉致やら、運命のペガサスやら、ラシェルの母親の(王女)の謎やら、、少し広げ過ぎ感があり
また謎多き美貌の現陛下の事も、攻めの友人アランの兄男爵の事も、もう少し知りたかったです。
ドラゴン使いで魔女の母をもつ兄も、ドラゴンのフェイは大活躍でしたが、本人は普通な感じで、どちらかと言うと他のキャラの方がいろいろと興味深く感じられました。
個性的なお話は大好物だし貴重ですので、もろもろあっても★4です!勇気と才能が無くては許されない事だと思います。
個人的には、最後のあたりの展開は好きで、あきずに完読でした。
先生の作品では「もう翼はいらない」が死ぬほど好きで宝物の1冊です。
とても個性的、まず竜使いの兄は作品中盤くらいまでノンケで、受けの母違いの弟も淡白なノンケ、、、まぁ、お互い気ずいていないような感じなのですが、
兄のクレランスには可愛い婚約者までいて、家の為とはいえ入れ込んでいる風でした。
もちろん弟のラシェルへの執着もきちんとありますし、私は好きですが、嫌いな方もいらっしゃると思います。
神学校からの拉致やら、運命のペガサスやら、ラシェルの母親の(王女)の謎やら、、少し広げ過ぎ感があり
また謎多き美貌の現陛下の事も、攻めの友人アランの兄男爵の事も、もう少し知りたかったです。
ドラゴン使いで魔女の母をもつ兄も、ドラゴンのフェイは大活躍でしたが、本人は普通な感じで、どちらかと言うと他のキャラの方がいろいろと興味深く感じられました。
個性的なお話は大好物だし貴重ですので、もろもろあっても★4です!勇気と才能が無くては許されない事だと思います。
個人的には、最後のあたりの展開は好きで、あきずに完読でした。