エレコム Bluetooth USBアダプタ 超小型 Ver4.0 EDR/LE対応(省電力) Class2 Windows10対応 LBT-UAN05C2 の感想
参照データ
タイトル | エレコム Bluetooth USBアダプタ 超小型 Ver4.0 EDR/LE対応(省電力) Class2 Windows10対応 LBT-UAN05C2 |
発売日 | 2014-03-17 |
販売元 | エレコム |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4953103375840 |
カテゴリ | カテゴリー別 » PCアクセサリ・サプライ » 変換アダプタ » USBアダプタ |
エレコム Bluetooth USBアダプタ 超小型 Ver4.0 EDR/LE対応(省電力) Class2 Windows10対応 LBT-UAN05C2 とは
CSR社製チップ採用
IVT社製スタック「Bluesoleil」採用信頼性の高いCSR社製チップ+IVT社製スタック「BlueSoleil」を採用。
「IVT」社が開発したBluetoothプロトコルスタック「BlueSoleil」は、採用150社以上2000万台以上の製品に搭載されている世界TOPクラスのBluetoothソフトウェアです。
Bluetooth v2.1/ 3.0/ 4.0 と最新仕様まで対応しており、プロファイルも充実しています。
Bluetooth4.0対応
通信可能距離は最大で「半径10m」(理論値)拡大する
小型/軽量で低消費電力を実現したアダプタですので、使用場所を選びません。 Bluetoothの出力クラスは、「Class2」に対応しています。
通信可能距離は最大で「半径10m」でのワイヤレス接続が可能です。(距離は理論値です。)
対応プロファイル業界最多(2014年2月当社調べ)
多数のプロファイルに対応!本製品をBluetooth非搭載のパソコンに接続することにより、パソコンを基点とした幅広いワイヤレス接続環境を実現します。
※2014年2月ELECOM調べ
- Bluetooth対応携帯電話を介してインターネットにダイアルアップ接続し高速パケット通信
- Bluetooth対応携帯電話やPDAとパソコン間でスケジュール帳や電話帳の転送
- Bluetooth対応携帯電話から画像をパソコンに転送
- Bluetoothヘッドセットと通信してSkypeなどでの使用
- マウスやキーボードなどの入力装置をワイヤレス化
- プリンタへの出力をワイヤ レス化
またAVRCPもサポートしていますのでPC側から対応機器の再生・曲送り・停止などの操作も可能です。
小型・軽量だからモバイルPCにも最適
「約2.0g」という極小サイズPCに装着する際に飛び出しが少ないだけでなく、低消費電力なのでモバイルPCに接続して持ち運ぶ際にも便利です。
またBluetooth4.0はBluetooth Low Energyと呼ばれる省電力に特長のある規格で、本製品では最大で6割の消費電力カットを実現していますので、モバイル環境でも安心してお使いいただけます。
購入者の感想
スマホ内の所蔵音源をBluetoothにより外部スピーカーで聴いていたのですが、日常の作業用BGMとするにはスマホのバッテリーの減りを速めてしまうだけで結構ムダのある環境になってるなーと思い、スマホからではなく日常的に使用しているPC(Bluetooth非対応)の方から飛ばせば良いじゃないということで色々と調べていく中で、こういう拡張ツールがあることを知り購入しました。
こういう製品について検索するとBluetooth送信の音楽再生は音質劣化や対応するコーデックやプロファイルがどうとか専門的な知識がないと理解が追いつかない内容が多かったのですが、地道に調べて理解しつつ、ここの口コミレビューや実際に使用しているユーザーの解説サイト、知恵袋的な各種FAQから使用時のイメージを固めていって購入を決断。
PCに接続するとすぐ機器認識したので、レビューに多かったドライバーの不具合問題はWindows10だとインストールの必要がなく回避できた事を確認。
ただ、そのドライバーをインストールしなかったことで、取扱説明書で示されている機器の専用ソフトのようなペアリング設定画面を起こせなかったので、Windows10のシステム設定の方からBluetoothの有効化やペアリング機器の追加設定を行う必要があり、初期設定が終わるまでがわりと面倒くさかったです。
最初に視聴してみた感じでは、元音源に「サーっ・・・」と変なフィルターがかかったような音質でしたが、これも調べていく中で各種口コミ情報からイヤフォンやヘッドセットマイクへの送信波が一緒に乗っていることが判り、それらの設定をコントロールパネルのサウンド設定で無効化したらノイズがはずれスマホから聴いていたレベルの音質になりました。
使用した感想としては音質の圧縮劣化がどうとかいうのは気にならないレベルです。
音質の大部分は再生スピーカーの性能に依存しますし、そもそもが生音ではないCD音源からのさらに圧縮データ音源ですから。
プロのミュージシャンのようにdb単位で音質を切り分けて追求するならともかく、一般の素人が音楽を聴くだけの分には十分すぎる性能で満足でした。
こういう製品について検索するとBluetooth送信の音楽再生は音質劣化や対応するコーデックやプロファイルがどうとか専門的な知識がないと理解が追いつかない内容が多かったのですが、地道に調べて理解しつつ、ここの口コミレビューや実際に使用しているユーザーの解説サイト、知恵袋的な各種FAQから使用時のイメージを固めていって購入を決断。
PCに接続するとすぐ機器認識したので、レビューに多かったドライバーの不具合問題はWindows10だとインストールの必要がなく回避できた事を確認。
ただ、そのドライバーをインストールしなかったことで、取扱説明書で示されている機器の専用ソフトのようなペアリング設定画面を起こせなかったので、Windows10のシステム設定の方からBluetoothの有効化やペアリング機器の追加設定を行う必要があり、初期設定が終わるまでがわりと面倒くさかったです。
最初に視聴してみた感じでは、元音源に「サーっ・・・」と変なフィルターがかかったような音質でしたが、これも調べていく中で各種口コミ情報からイヤフォンやヘッドセットマイクへの送信波が一緒に乗っていることが判り、それらの設定をコントロールパネルのサウンド設定で無効化したらノイズがはずれスマホから聴いていたレベルの音質になりました。
使用した感想としては音質の圧縮劣化がどうとかいうのは気にならないレベルです。
音質の大部分は再生スピーカーの性能に依存しますし、そもそもが生音ではないCD音源からのさらに圧縮データ音源ですから。
プロのミュージシャンのようにdb単位で音質を切り分けて追求するならともかく、一般の素人が音楽を聴くだけの分には十分すぎる性能で満足でした。