ELECOM LD-ADSLSPR2 ADSLラインセパレータ内蔵スプリッタ の感想

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参照データ

タイトルELECOM LD-ADSLSPR2 ADSLラインセパレータ内蔵スプリッタ
発売日2004-03-15
販売元エレコム
JANコード4953103015517
カテゴリ » パソコン・周辺機器 » カテゴリー別

購入者の感想

2012年2月に、Flet’sADSL(asahi-net)を解約し、ホワイトBB(ソフトバンク)にのりかえました。
BBフォンという名称のIP電話が使えるのですが、ソフトバンクから送られてきたADSLモデムの接続図のとおりに結線すると、BBフォンとNTT固定電話が1台の電話機に混在することになり、送信の際、BBフォンが優先される設定になっていました。我が家は自営業なので、相手のナンバーディスプレイに、NTTの番号ではなく、BBフォンの番号が表示されるのは仕事上不都合です。
そこで、Flet’sADSLのときに使っていたこのスプリッタを使ってみたら、期待通り、電話とネットの信号を切り分けることができました。
モジュラジャックにこのスプリッタのIN側を接続して、PHONE側に従来の電話機を接続。MODEM側にモデムを接続して、そのモデムにBBフォン専用に新たに電話機を接続することで、NTTの固定電話とBBフォンが独立して同時に使用できるようになりました。

そもそも、BBフォンがNTTの固定電話よりも優先される設定がおかしいと思います。ソフトバンクはこの点に関して説明不足です。ADSLラインセパレータ内蔵スプリッタの存在を知らない人は、NTT回線を使いたいときはダイヤルの頭に0000を押して送話しなければなりません。最初から、ADSLスプリッタを用いて、固定電話とIP電話機を同時に使えるような接続図を添付すべきだと思います。

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