僕のワンダフル・ライフ (字幕版) の感想

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タイトル僕のワンダフル・ライフ (字幕版)
発売日2018-02-06
監督ラッセ・ハルストレム
出演ブリット・ロバートソン
JANコード登録されていません
カテゴリ » Prime Video » カテゴリー別 » キッズ・ファミリー

購入者の感想

この作品は、2010年に出版されたブルース・キャメロンの同名小説の映画化され
たもので、この小説はニューヨークタイムズ誌において49週間連続でベストセラー
になっています。いわゆるコメディ・ドラマ映画と言われるものです。

※ネタバレを含みます。

       Find someone to save and save them lick the ones
       you love don’t get all sad face.
       

           "That’s a dog’s purpose"

1950’sに始まり、1961年からベイリーとイーサンと出会うところから話は本格的
に進んでいきます。1960年代のアメリカ、史上最年少の大統領誕生よりも、カト
リック教徒唯一の大統領と言ったほうが分かり易く、公民権運動、ベトナム戦争の
動員数がピークを迎える激動の時代背景があります。

生まれ変わりながら、人の人生の大切な時間にかかわり、ベイリーはできるだけの
ことをし、次の犬生を歩む過程を描いていて、最後は親友のイーサンに会えるのか❓

今では、盲導犬は世間に認知されたり、介護の世界では、お年寄りの癒しや人の使
われていない能力を高めたり、災害などの緊急時には、救助犬として、現在、我々
の社会に欠かせない”バディ”となっていますが、ここに出てくるベイリーも何かに
困っていたり、道を見いだせないでいる人達に自分なりに手助けをし、その役目が
終われば、また誰かのために生まれ変わります。

ベイリーが時代時代で活躍する時代背景を分かり易くしてくれる音楽の数々の一部
です。
Bruce Channel -" Hey Baby" 1961年
Bee Gees -" How Deep Is Your Love" 1977年
a-ha -"take on

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