ブルーピリオド(1) (アフタヌーンコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ブルーピリオド(1) (アフタヌーンコミックス) |
発売日 | 2017-12-22 |
製作者 | 山口つばさ |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
学業も人付き合いもとにかく万能な設定の主人公が
なぜ欠損を抱えた天才のような描写をされているのか。
主人公の日常生活には家庭環境も含め何一つ不幸な点が見当たらないので
「満たされない思いを不良行為や芸術にぶつける」という心理描写に説得力が無い。
サッカーを応援しながら「俺の感動じゃない」と自分を省みるシーンがあるが
今まで築き上げてきた地位や人間関係の充足は間違いなく自己の努力の結果では?
主人公が悩みを抱えるシーンがどれも表層的にしか見えないので
いまいち話に入り込めなかった。
なぜ欠損を抱えた天才のような描写をされているのか。
主人公の日常生活には家庭環境も含め何一つ不幸な点が見当たらないので
「満たされない思いを不良行為や芸術にぶつける」という心理描写に説得力が無い。
サッカーを応援しながら「俺の感動じゃない」と自分を省みるシーンがあるが
今まで築き上げてきた地位や人間関係の充足は間違いなく自己の努力の結果では?
主人公が悩みを抱えるシーンがどれも表層的にしか見えないので
いまいち話に入り込めなかった。