イムリ 22 (ビームコミックス) の感想
参照データ
タイトル | イムリ 22 (ビームコミックス) |
発売日 | 2017-12-11 |
製作者 | 三宅 乱丈 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784047349339 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
(少し内容に触れています)
道具を宿したイムリと彩輪を宿したイコルの同時蜂起により、多大なダメージを受けたカーマ陣営。
なりふり構わぬ和平の影に恐るべき新兵器の運用を隠した陣頭指揮を執るカーマの覚醒者ミューバは遂に双子の片割れながら反乱軍のリーダーとなったデュルクと対峙する。
その時、伏兵ドネークの思わぬ行動に全ての状況が砕け、軋み始める…。
三宅氏の過去作品、イムリの過去巻に見られた描写、伏線は重々知って居ながら、途中、思わず叫んでしまうほどの衝撃巻。
初巻から振られていた双子のイムリは真実を夢で伝えあう、の意味がこれ程の重みと衝撃を持って使われようとは。
物語も核心に近づき、老練狡猾なデュガロ呪大使も再浮上した、魂を震わす22巻。
大推薦。
道具を宿したイムリと彩輪を宿したイコルの同時蜂起により、多大なダメージを受けたカーマ陣営。
なりふり構わぬ和平の影に恐るべき新兵器の運用を隠した陣頭指揮を執るカーマの覚醒者ミューバは遂に双子の片割れながら反乱軍のリーダーとなったデュルクと対峙する。
その時、伏兵ドネークの思わぬ行動に全ての状況が砕け、軋み始める…。
三宅氏の過去作品、イムリの過去巻に見られた描写、伏線は重々知って居ながら、途中、思わず叫んでしまうほどの衝撃巻。
初巻から振られていた双子のイムリは真実を夢で伝えあう、の意味がこれ程の重みと衝撃を持って使われようとは。
物語も核心に近づき、老練狡猾なデュガロ呪大使も再浮上した、魂を震わす22巻。
大推薦。