東京喰種トーキョーグール:re 14 (ヤングジャンプコミックス) の感想

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参照データ

タイトル東京喰種トーキョーグール:re 14 (ヤングジャンプコミックス)
発売日2018-01-19
製作者石田 スイ
販売元集英社
JANコード9784088908205
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

もう一度reを描き直しませんか?
それか、半年から一年ほどお休みをいただいてはどうでしょうか?
このまま進むと悪い方向にしか進まずに、ただ単に「完結はした作品」になってしまいそうで・・・
どうか「名作」としての最後を迎えて欲しい。

本巻まで積み上げてきた数々の伏線が驚くほど全て置き去りにされ、僅かばかりの伏線回収(旧田の真意や嘉納の思惑)すら、雑で意味不明。

旧田と嘉納がいいやつっぽくなってるのは笑いました。中盤見せた残虐性やサイコパス性は?旧田を支援していたVは?彼らは、グール捜査官両サイドからみても狂気・嫌悪の存在で、まさに最高の悪役として今後描かれて行くものとばかり思っていました。
14巻では、意味不明な言い訳を残してまさかのフェードアウトしてしまいますが。笑
隻眼の王ってなんなんでしたっけ。戦闘描画もなくダルマにされる主人公のどの辺がグールの希望?最終的にゴジラになるなら、そんなバックヤードは必要なかったのでは?
本当に有馬とエトは無駄死にですね。

これまで東京グールは王道との逆張りで読者を引きつけ、丁寧な伏線回収と描画でのめり込ませる、そんな漫画でしたが、今となっては
とにかく雑、雑、雑にストーリーをはしょり、伏線を投げ捨て、今更謎の王道(みんなで敵を倒すぞー!)に回帰し始めているところが薄ら寒い残念な漫画に成り下がってしまいました。

タイトル達成おめでとうございます!
内容ともに本当にオメデタくなっています。

これが500円か…。。

殆ど会話無しで大きなコマを占めてるし、あんまストーリーを楽しめなかった。
何だか書くの疲れた感?手抜き感?が有りコマのムダ遣いでガッカリでした!
だいたい六月とアウラのシーンに必要性を感じない!なのに六月とアウラVSクインクス班の喧嘩が多過ぎてガキみたいな巻でした!
だいたい月山財閥率いるパパと総理大臣が直接電話で話せる仲なら始めからCCG潰せたじゃん!そもそも月山財閥もCCGから救えたじゃん!今迄の物語は何だったの?笑

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