幼女戦記(4) (角川コミックス・エース) の感想

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参照データ

タイトル幼女戦記(4) (角川コミックス・エース)
発売日2017-04-10
製作者東條 チカ
販売元KADOKAWA / 角川書店
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

掲載誌が月刊誌とは思えない程、ハイペースでの刊行が話題の幼女戦記コミカライズ版。
この4巻も3巻の発売から程なくしての発売となりました。
ですが、先細りにクオリティが落ちていくなんて事は全く無く、東條チカ先生には驚嘆するばかりです。

4巻からはあらすじと登場人物の紹介と、後・・
絵本風の語り口のおはなし?みたいなのが追加されました。
これはとてもおもしろかったです。4かんいこうもつづけるのかな・・?。ぼくはやってほしいです。

そして驚いたのが、その次の目次。
2話しかない。
1巻~3巻はそれぞれ3話収録でしたが、それらと同じくらいの厚さで2話だけってどういう事なの・・?

3巻の最後にて急に時代が40年程ブッ飛んで、ド肝を抜かれましたが、4巻では現代に戻ってきて一安心。時代が急に飛ぶのは原作では普通にあるみたいです。
でも続きが早く読みたいので、漫画の方ではなるべくやめてほしいです。

ゼートゥーアの肝いりで発足した魔導大隊の設立までの話がメインとなります。
そろそろバトル成分が欲しくなってきましたが、それは次巻に期待出来そうです。
ターニャを補佐する副官として2巻ぶりにヴィーシャが登場します。
やっぱコミカライズ版のヴィーシャは可愛いなぁ!。アニメ版の方も可愛い事は可愛いんですが、何と言うか・・まんじゅう可愛いみたいな?(すみません)。
ターニャの夢の中では、中身のおっさんも久々に出てきます。後、OL姿のヴィーシャも(これマジ可愛いマジ必見)。

ターニャはと言うと、自身の外見に毒されつつあるのか、身長が伸びない事を気にしたり、野郎ばかりの職場でヴィーシャの事を仲間と言っちゃったり。
軍医(女医)には心配(勘違い)され、ウーガ大尉にも・・まあ、なんだ、あれだ。・・同情します。

読んでる身としても、中身がおっさんという事を忘れそうになります。
我らが国、日本のフィクション作品では、見た目は子供だけど実は・・みたいなキャラがふんだんに居てるためか、全く違和感がなくなってた。

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