ゆるキャン△ 2巻 (まんがタイムKRコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ゆるキャン△ 2巻 (まんがタイムKRコミックス) |
発売日 | 2016-07-12 |
製作者 | あfろ |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
実際のキャンプ場で女子高生を見かけたことはありませんが、読んでいると思わずキャンプに出かけたくなる内容満載です。
あまりキャンプ道具について詳しく解説されているわけではありませんが、とにかくキャンプめしが美味しそう! 読んでいるとお腹が減るマンガです。
あまりキャンプ道具について詳しく解説されているわけではありませんが、とにかくキャンプめしが美味しそう! 読んでいるとお腹が減るマンガです。
キャンプを楽しむ非日常と、それを楽しみに準備したり知識を蓄える日常。
2巻まで読んでいて、その対比が上手だなと気付きました。
アウトドア好きなら分かると思いますが、山地図やガイドブック、ギア紹介本を読んでワクワクする感覚。
そしてそんな知識を元に、次のキャンプを想像したり、これまでのキャンプを振り返ったりすることの楽しさ。
それを登場人物と一緒に共感している気がして、なんだかほっこりします。
夜と昼、平地と山、日常と非日常、そしてソロとサークルキャンプ。
一人の心細さと自然の圧力。誰かがいる安心感と山野の美しさ。
登場人物たちの心境を通して見えるキャンプツーリングの楽しさが、とても丁寧に書き込まれ続けているのは
本当に好感が持てるとしかいいようがありません。
このままの時間のなかで、少しつづ歩み寄り、成長していく登場人物たちの今後が楽しみです。
2巻まで読んでいて、その対比が上手だなと気付きました。
アウトドア好きなら分かると思いますが、山地図やガイドブック、ギア紹介本を読んでワクワクする感覚。
そしてそんな知識を元に、次のキャンプを想像したり、これまでのキャンプを振り返ったりすることの楽しさ。
それを登場人物と一緒に共感している気がして、なんだかほっこりします。
夜と昼、平地と山、日常と非日常、そしてソロとサークルキャンプ。
一人の心細さと自然の圧力。誰かがいる安心感と山野の美しさ。
登場人物たちの心境を通して見えるキャンプツーリングの楽しさが、とても丁寧に書き込まれ続けているのは
本当に好感が持てるとしかいいようがありません。
このままの時間のなかで、少しつづ歩み寄り、成長していく登場人物たちの今後が楽しみです。
食べ物が美味そうとか、暖かそうとか、すごい景色がいいところで乾燥してるんだなぁとか、
五感が刺激されると言えばいいのか、、
漫画から匂いとか温度が伝わってくるみたいな妙な気分になる。
絵柄は可愛くて、ネタっぽいところまあるけど、
すごいリアリティを感じる。
個人的に好きなところは BBQするときに炭に火が付かなくて、助けてもらったところ(自分も経験あるので笑)
あとは、なでしことリンがお互いに違う場所で景色を送り合うところですね。読んでてほっこりしました。
普通漫画って、このキャラクターになりたいなぁとか、この技使いたいとか、これやってみたいなど、登場人物の体験を実際に自分がしてみたいと思うのが当たり前だと思うんですけど、
この漫画を読んでると、キャンプしたいというより、
なでしこ達のキャンプを体験させてもらったという気持ちのほうが強いんですよね。ふしぎです。
五感が刺激されると言えばいいのか、、
漫画から匂いとか温度が伝わってくるみたいな妙な気分になる。
絵柄は可愛くて、ネタっぽいところまあるけど、
すごいリアリティを感じる。
個人的に好きなところは BBQするときに炭に火が付かなくて、助けてもらったところ(自分も経験あるので笑)
あとは、なでしことリンがお互いに違う場所で景色を送り合うところですね。読んでてほっこりしました。
普通漫画って、このキャラクターになりたいなぁとか、この技使いたいとか、これやってみたいなど、登場人物の体験を実際に自分がしてみたいと思うのが当たり前だと思うんですけど、
この漫画を読んでると、キャンプしたいというより、
なでしこ達のキャンプを体験させてもらったという気持ちのほうが強いんですよね。ふしぎです。