〈物語〉Febri の感想
参照データ
タイトル | 〈物語〉Febri |
発売日 | 2017-12-07 |
販売元 | 一迅社 |
JANコード | 4910083441170 |
カテゴリ | ジャンル別 » 雑誌 » コミック・アニメ・BL » アニメ・声優・コミック情報 |
購入者の感想
物語シリーズが好きなのでとりあえず購入。
内容的には可もなく不可も無しってところでしょうか。
まあ物語シリーズファン以外が買う意味は無いでしょうね。
内容的には可もなく不可も無しってところでしょうか。
まあ物語シリーズファン以外が買う意味は無いでしょうね。
表紙はドーナツをかじる忍野忍です、美しい、最高です、終り。というのではレビューの規定文字数に達しないのでもう少し書きます。すでにあちこちで特集とか解説本がでた物語シリーズなのでなにもいまさらという気もしますが、読んでみるとなかなか面白い。各ヒロインの担当声優の皆さんにかなり掘り下げたインタビューをしています。もともと原作のセリフを性格にトレースする、声優泣かせな仕事にそれぞれがどんな風に取り組んだかがわかります。ただ、悪戦苦闘ばかりでは読むほうもきつい。そんな空気をよんでかそれぞれにゆるいエピソードもあります。個人的には喜多村英梨さんと鶴岡監督のやり取りが大笑いです。
あと、毎度のことですがFebriは判型が小さいのに印刷がきれいなのが素晴らしい。シャフトの絵は現代美術の要素を巧に取り入れているのでじっくりと見たくなる。印刷がそれに耐える水準なのがうれしい。やはり忍は美しいなあ。
あと、毎度のことですがFebriは判型が小さいのに印刷がきれいなのが素晴らしい。シャフトの絵は現代美術の要素を巧に取り入れているのでじっくりと見たくなる。印刷がそれに耐える水準なのがうれしい。やはり忍は美しいなあ。