B.B.MOOK1391 (フィギュアスケート・マガジン 2017-2018) の感想

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構成としては４ルッツを決めたロステレコムカップから始まってオータムという流れです。
羽生選手以外のページは９７ページ中１２ページのみ（宇野選手4ページ）
羽生本といっても過言ではないページ数と内容です。
モスクワに到着した１０月１７日からの羽生選手の言葉を１０ページにも及ぶほど何も省かないで載せてくれていて、いつもながらありがたい本です。
ポスターもすてきですよ。一枚目はＳＥＭＥＩの始めのポーズですが、全身を写していて綺麗なスタイルが際立っています。
裏はショートのお写真です。
２枚目は金テープを纏ったスワンで、裏が練習着でイーグルをするお姿。とてもすてきです。
モントリオールのインタビューも６ページありますし、共同通信の吉田さんの記事やアフロの西村さんの記事に加え、仙台のリンクの支配人の言葉もあってとても内容が濃いので羽生選手のファンのみなさんは絶対に購入して永久保存版としていただきたい本です。
４ルッツの連続写真は他の雑誌にも掲載されましたが、小さいのでこちらの方が良いです。但し、やはり正面のアングルなので幅を見ることはできません。でも２ページで１８枚の写真なので、高さや迫力はうかがい知ることができます。
ミーハーの見方かもしれませんが、羽生脱ぎの写真はうれしい！！！の一言です。
真剣な表情の羽生選手の写真を見るとはずかしいのですが。

それにしても最近発売される雑誌はどれも背景が紫なんですね。
２シーズン前はどうだったのでしょうね。
高貴な色は羽生選手に似合います。
関係ないけれど、表紙裏のファインテンの広告は全員ゲットできるプレゼントで、私も狙っていたので載せてくれてありがとう！です。ちょっと忘れていたので。
宇野選手のページを最初に２ページと書いてしまいましたが、よく見たら４ページでしたので訂正しました。
原因は２ページくらいのインパクトしかなかったのでまちがえてしまったということです。
３１９点をだしたロンバルディアのことはさらっと一枚の写真のみで、ＪＯの方が大きく取り上げられていました。