グリザイア ファントムトリガー vol.3 タペストリー同梱版 の感想

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グリザイアシリーズは全部クリアして楽しみに待っていたVol.3をプレイして9章をクリアまで進めた時点での感想です。
パッケージにもされているトーカがメインの話だと思ってプレイしているのですが９章クリアしてもあまりトーカが活躍しているところが無いような気がします。というのもVol.2でレナの話をやったのにも関わらずVol.3でもレナ・マキの掛け合いシーンが多すぎやしませんかね。
本来メインのはずのトーカが全然薄い立ち位置になっている気がします。
もしかしたら、１０章１１章で活躍するのかもしれませんが、それを期待してプレイはしていきます。
また、グリザイアファントムトリガーは全部でVol何までやるのかは分かりませんが、主人公であるハルトが強いということなので無双しているシーンや前作では主人公、風見雄二の過去をやったように、ハルトの過去も掘り下げてくれることを期待したいです。
そして、グリザイアシリーズの続編なのですから何かしらの形で前作ヒロインを立ち絵のセリフありで登場させたり、風見雄二とハルトの戦いなどが合って欲しいと思います。
これからのグリザイアファントムトリガーの展開に期待したいです。

追記：Vol.3を全章クリアしたので全体の感想を追記します。
10章と11章もクリアしての感想としては、全体的にボリュームが少ない(３~4時間程度でクリア可能)のもありキャラの過去話などの掘り下げが物足りないと思いました。折角、魅力あるキャラたちが存在してるのですからもっとキャラたちを活かしてほしいと思いました。
このグリザイア　ファントムトリガーはどの様な形で展開させていくのかはフロントウィングにしか分からないと思いますがVol.1～3を通して全体的に薄っぺらい部分が多い感じもしますので、消化不良気味は拭い切れない思いです。
ただこのグリザイアシリーズは私としてもファンであり思い出深い作品でもあるので熱い展開になっていく事を期待したいです。
アニメ化が決まっているらしいのですがそちらに力を入れるよりも原作であるこのPC版の方をちゃんと力を入れて作ってもらいたのがファンからの願いです。
どちらにせよ当然vol.4も期待しています。