ギャルごはん 1 (ヤングアニマルコミックス) の感想

主人公は新米男性教師の矢部先生。結構ハンサムで真面目、生徒思い。担当は「家庭科」。
ヒロインは作者のギャルのイメージを具現化したような典型的（？）ギャルのミク。ルーズソックスってまだ存在するのか・・・？

赤点しか取ったことないようなアホギャルが、校長に「とりあえず大人しくお菓子でも作ってたら進級させてやるから」と言われ
矢部先生にお菓子作りを教わりに来る。予想通りダークマターを作成するミクだが、矢部先生は真摯に支え、教えてくれる。

そんな矢部先生に惹かれていくミク。ジャンルとしてはラブコメかな？ややコメディ要素が薄いけど。
料理のウンチクはオマケ程度です。

ギャル特有の「性に対する軽いノリ」があり、例えば屈んでパンツ丸見えの状態を先生が指摘すると「カワイイっしょ？」と見せびらかしたり、
制服が汚れないように着替えるとき、先生がいるのに平気で脱いだりするサービスシーン満載。
かといって先生を男性として意識しだしてからは、ちょっとした意図しない触れ合いで真っ赤に照れたりと、ギャップ的な可愛さを見せる。

うーん、好きかも。