ベルセルク 31 (ヤングアニマルコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ベルセルク 31 (ヤングアニマルコミックス) |
発売日 | 2013-08-09 |
製作者 | 三浦建太郎 |
販売元 | 白泉社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
作者はグイン・サーガのファンらしい。あの総数100冊を軽く越え今だに続いている大大長編シリーズ小説である。
ベルセルクも100冊越えを目指しているのだろうか?広がり続ける世界観はなかなかとまらないし……。
確かに、構成とかキャラクターの魅力とか作画とか、そこらへんのぬるいSFやファンタジーに比べたらもう他者の追随を許さないレベルまできている。
もうここらへんでそろそろ展開を早くしてもいいんじゃないの?ガッツとグリフィスの運命が暗転する「蝕」篇まではかなりいいテンポで進んでたのに…。
正直、私は戦いのシーンよりも重厚な人間ドラマの方をもっと楽しみたいので、強くなり続けるガッツに最近はついていけない。と言いつつも、今巻もおもしろいけど…。やっぱり好きだなぁと思いつつ、早い展開と終結を期待し続ける私。
あと、グリフィスの出番も少し増やしてほしい!あまりにも出てこなさすぎて淋しいよ。
ベルセルクも100冊越えを目指しているのだろうか?広がり続ける世界観はなかなかとまらないし……。
確かに、構成とかキャラクターの魅力とか作画とか、そこらへんのぬるいSFやファンタジーに比べたらもう他者の追随を許さないレベルまできている。
もうここらへんでそろそろ展開を早くしてもいいんじゃないの?ガッツとグリフィスの運命が暗転する「蝕」篇まではかなりいいテンポで進んでたのに…。
正直、私は戦いのシーンよりも重厚な人間ドラマの方をもっと楽しみたいので、強くなり続けるガッツに最近はついていけない。と言いつつも、今巻もおもしろいけど…。やっぱり好きだなぁと思いつつ、早い展開と終結を期待し続ける私。
あと、グリフィスの出番も少し増やしてほしい!あまりにも出てこなさすぎて淋しいよ。