キルミーベイベー　9巻 (まんがタイムKRコミックス) の感想

殺し屋であるソーニャちゃんが、結構な確率でやすなに不意をつかれてダメージを受けています。
やすなが強くなったのか、ソーニャちゃんがやすなに気を許してガードが甘くなっているのか・・・なんて感じの一冊でした。
やすながかなり攻撃的になり、ソーニャちゃんがより感情的に暴れるようになっている所を見ると、著者の他作品である『カガクチョップ』のバイオレンスな影響がキルミーにも伝染しているという事ですｗ

面白さは巻を増す事に加速していますし、二人の力の差が徐々に縮まっているこの状況が、今後どうなるのかが気になる所です。