ヘドバン Vol.3 (シンコー・ミュージックMOOK) の感想
参照データ
タイトル | ヘドバン Vol.3 (シンコー・ミュージックMOOK) |
発売日 | 2014-02-26 |
販売元 | シンコーミュージック |
JANコード | 9784401639496 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » サブカルチャー » 若者文化 |
購入者の感想
事前に出た予告でBABYMETAL大特集とあったので、さすがにVol.1と同じだし、手抜きとは言わないまでも熱量が落ちるかと思ってたら、とんでもなかった。
たぶん過去の2冊より濃いし熱量と企画力が振り切ってる。
しかも、BABYMETAL大特集ももちろんだけど、この本の特徴として大特集と同じぐらいにそれ以外の特集がことごとく面白い。
今回はそれの極限。
浜田麻里インタビュー、西城秀樹インタビュー、吉田豪の小室哲哉インタビュー、ギタリスト御三家座談会、掟ポルシェの記事、メタル歌謡特集等々、どれも甲乙つけがたい圧倒的面白さ。
もし、メタルっていうだけでこの本を敬遠している人がいたら、非常に勿体ない。
メタルやBABYMETALという枠を取払っても十分に楽しめる。
読者を楽しませるという一点突破に掛けた脅威の編集力の賜物。
終始唸りながら読んだ。
音楽雑誌がつまらないと嘆いてる人にこそ読んで欲しい。
たぶん過去の2冊より濃いし熱量と企画力が振り切ってる。
しかも、BABYMETAL大特集ももちろんだけど、この本の特徴として大特集と同じぐらいにそれ以外の特集がことごとく面白い。
今回はそれの極限。
浜田麻里インタビュー、西城秀樹インタビュー、吉田豪の小室哲哉インタビュー、ギタリスト御三家座談会、掟ポルシェの記事、メタル歌謡特集等々、どれも甲乙つけがたい圧倒的面白さ。
もし、メタルっていうだけでこの本を敬遠している人がいたら、非常に勿体ない。
メタルやBABYMETALという枠を取払っても十分に楽しめる。
読者を楽しませるという一点突破に掛けた脅威の編集力の賜物。
終始唸りながら読んだ。
音楽雑誌がつまらないと嘆いてる人にこそ読んで欲しい。