BIOSTAR LGA 1151 プロセッサ対応 Intel B250 チップセット搭載 ATXマザーボード TB250-BTC の感想

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[購入動機]
マイニング用に購入しました。
当初ASRockの変態マザーを買いました。ethOSありきで初心者には難しく感じたのでこちらの商品に切り替えました。

環境構築にあたり「BIOSTAR TB250-BTC PRO インストールガイド」を参照しました。PRO用ですが、手順は同じです。

[構成]
OS: Windows 10 pro 64bit
CPU: Pentium G4560 BOX
M/B: BIOSTAR TB250-BTC (当商品)
BIOS: B25CF710　2017-07-10
Mem: Panram W4U2133PS-4G (4GBx2 のうち1枚を使用)
SSD:Netac N550S-240GB
電源: Thermaltake TOUGH POWER GRAND SERIES 850W
VGA: Palit GTX1060 3GB 6枚
ライザーカード: PCI-E 1x-16x 6pin-15pin SATA電源ケーブル 6枚
※Ver.006C､007､007A混在

[導入時につまづいたこと]
当方が使用しましたBIOS「B25CF710」では、Mining Modeの項目がデフォルトで「Enabled」に変更されています。
そのため最初からUEFIモードに設定されていると思い込んでしまいました。

ライザーカードを用いてVGA接続した後、POST画面でBEEP音が長短8回鳴る場合は以下の手順でうまくいきました。

BIOS設定に入り、Boot->CSM Supportを[Enabled]に変更します。
Boot->VideoをUEFIに変更します。
設定を保存します。
再起動後、Boot->CSM Supportを[Disabled]に変更します。
Mining Modeを[Enabled]に変更します。
設定を保存して再起動します。

以上