CORSAIR DDR4 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 16GB×2枚キット CMK32GX4M2B3000C15 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

Ryzenは相性問題が多いと聞いて心配してましたが問題なかったです。
XMP2.0を選択し2666Mhzで認識しました。

PC構成はCPU・Ryzen5 2600
マザーボード・MSI B450 GAMING PLUS ATX

2019年4月18日・追記
2日前に、このメモリを使ったPCの電源を入れるとマザーに付けてるブザーユニットが鳴り響きました。
MSI B450 GAMING PLUS ATXは異常がない限りブザーユニットは鳴らないので驚きましたが、一応問題なくWindowsが立ち上がりログイン出来ました。
しかし、気になり信頼性履歴を見てみると「Windowsが正しく終了しませんでした」と表記されていました。
イベントビュアーには重大な問題としてkernel-power 41 エラー表記。

その後も頻発したので応急としてWindows10の高速スタートアップを切りました。
一応その後はエラーは出ていません。メモリ検査もしましたが異常なし。
でも、高速スタートアップを入れ、シャットダウン後に電源を入れるとメモリエラーのブザー音が鳴り響きます。
非常に不安定な状態です。

CORSAIRのメモリの事を調べると分かった事ですが、CORSAIRのメモリにはVerがあり、マザーボードのメモリ対応表を見て購入しても、どのverのメモリが送られて来るのか分からないようです。
このメーカーの型番の表記方法にも問題があると思いますが、販売店も販売するメモリのVerを明記してほしいです。
Verはメモリの裏のシールに記載されていて、店頭で購入する時には分かるようになっているようですが、ネットでどうやって見れと言うのでしょう？

これは製造するメーカーとネットで販売する側のサイトに表記する義務があるのではないでしょうか？
私が購入したCORSAIR DDR4-2666MHz・CMK16GX4M2A2666C16は、Ver3.31・Micron Technology製チップでしたが、一緒に購入したMSI B450 GAMING PLUS