トランスフォーマー/最後の騎士王 ブルーレイ+DVD+特典ブルーレイ ※初回限定生産 [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトルトランスフォーマー/最後の騎士王 ブルーレイ+DVD+特典ブルーレイ ※初回限定生産 [Blu-ray]
発売日2017-12-13
監督マイケル・ベイ
出演マーク・ウォールバーグ
販売元パラマウント
JANコード4988102588281
カテゴリDVD » ジャンル別 » 外国映画 » SF

購入者の感想

オプティマスが洗脳されるんだがビーの一言で解けてしまうのはいかがなものかと...次回作があるみたいで楽しみです。

発売済みの英国盤3Dを視聴。日本語字幕・吹替収録有り。
字幕表示:中程度、字幕輝度:中程度
(2D BDにも日本語字幕・吹替、ボーナスDiscに字幕収録表記有り)
3D版は前作同様の2.35:1+1.85:1の混成画面。
(3D劇場上映でもそのままでした。)
※英・独・伊・スペイン盤4K UHDにも日本語収録情報(←英盤以外は未見)
4K UHD BOX版は1~5 全作UHD+5作目BDに日本語収録。

画質は精細感・解像感・色彩感ともに良好。
3Dでこれだけの再現は久方ぶり。
全編通して不満なく安定して作品に没頭出来ます。
(飛び出し効果よりも奥行き感重視の画像設計寄り)
対するワーナー作品群は最近、3Dでの画質が落ちている事をあらためて実感。

英語DolbyAtmosは終始、圧倒的なボリューム感ですが目新しい音響効果はなし。
現状では貴重な3D+DolbyAtmos収録盤です。
日本語はDD5.1chで、字幕・音声ともかなりの多国言語を収録。

Disc挿入時に基本言語を選択出来るので国内版は必要ないかも。
英国盤3Dは送料込みでも18£程度。(こちらはうれしいスリーブケース付仕様)
最近の海外パラマウント作品は日本語収録率が高くて助かります。
※現在、スペイン盤3Dにも日本語収録予定情報が出てます。

この作品を一言いうなら「一元様お断り」である。
見てる人によってはこの映画は十分駄作なりうるが、初期のアニメなどを見ている人には話している内容が理解できると言う事だ。
スターウォーズなどの長編シリーズは映画やアニメなどで無限にあるので、よっぽどの事がないとついて行けなくなる(swはep7で諦めた)
トランスフォーマーもついていける人もいればついていけない人もいる。
専門用語ばっかじゃ見て飽きる、かと言って戦いだけでは内容がなくなる。
自分的にはやっとここまできたかと感動してたけど、話の整理が難しいのでしかたがないとあきらめる。
この映画の言ってる意味が知りたいのなら初代とザ・ムービーとヘッドマスターズの3点をあらかた見ておく事をすすめる。
それを見たうえでこの映画を見るとこの場面はこういう意味だったんだと分かるはずです。
そこまでしたくない人は残念ですが飽きらめてください。
最後に一部のキャラについて説明を。
クリンテッサ星人・オートボット、ディセプティゴンの産みの親。 惑星サイバトロン所有者だった人物。
ユニクロン・シリーズのラスボス(今はその解釈で良い)
ホットロッド・オプティマスの意思を受け継ぐ人
物。
これだけ知ってれば話は見えてくるハズです。

マイケル・ベイ監督作品なので今回も3時間超えという長尺になってしまいました。そして毎回本筋が進むまで長い。

前作で恐竜タイプのトランスフォーマー(グリムロックたち)が仲間になりましたが、それも今作では友情出演レベルの登場時間で終わってしまい、残念の一言です。前作で復活させた意味は??

前作のラストでサイバトロン星に向かったオプティマスが予告編の通り、洗脳されて闇堕ちします。予行編から受けるイメージでは、闇堕ちプライムとバンブルビーたちが激闘するのが今作の目玉かなと思っていたら、2時間経っても闇堕ちプライムが地球に来ないという詐欺に。ラスト1時間で怒涛の展開ラッシュになり、またしてもシリーズ通して似たような場面が続きます。

シリーズ5作目にして、味方と敵を色分けで見分けやすくしたり、オートボットの名前を紹介したりなど学習の点は評価できますが、終盤の乱戦になったシーンではやはり誰と誰が戦っているか目で追うのがやっとでまだまだ見にくいです。

魅力的な新キャラも多々登場しますが、それを踏まえてもマイケル・ベイで今後も続投するならば、平均点は取れるけど高得点を得られる内容は期待できないかなと思いました。

個人的にはオプティマスのデザインは最初の3部作のメカメカしいデザインの方が好みでした。

自分はトランスフォーマーをこの映画のシリーズから見始めました。アニメの方は全く見ていないにわかですが、映画一作目の冒頭でヘリがトランスフォームするシーンを見て一気にこの作品に魅了されました。以来、本作を含めて全ての映画を見ましたがシリーズを重ねるにつれてトランスフォームするシーンが短くなっているなと感じました。
スピーディーな変形もカッコいいですが、自分的には一作目のような時間をかけて一つひとつが形になっていくあの変形が見たいです。あと、今回は全体的に会話のシーンが多い印象を受けました。そのせいで140分?とシリーズ的にも変わらない時間にも関わらず長く感じ、劇場でダレてしまいそうになりました。
キャラも個性的で好きなので、3部作となっている本作に今後戦闘シーンが増える事を期待してこの評価とさせていただきます。

『ロストエイジ』から数年後、旅立ったオプティマスは帰還しておらず、
トランスフォーマー達は人類から敵視され、一部地域以外では攻撃対象である。
スタートはこんな風ですが、機体破壊などの残酷描写はそれほどありません。
むしろ前作に悲惨な場面が多すぎたので、その点では安心して見られます。

ただ内容の点では、何というか非常に残念な仕上がりだったなぁと。
詰め込みすぎの消化不良+説明不足で、149分の視聴が少しツライという印象。
もう少し焦点を絞ったほうがいいのでは?と感じました。
ちなみに165分と長いロストエイジは最後まで楽しく思えたんですが。

映像の迫力や凄さには今回も文句なし、なんですけども、何かが足りない。
きっと続編があるでしょうから、次作に期待したいですね。

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