七つの大罪(17) (週刊少年マガジンコミックス) の感想

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参照データ

タイトル七つの大罪(17) (週刊少年マガジンコミックス)
発売日2015-11-17
製作者鈴木央
販売元講談社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

劇中に必ずちょっとHな動作があるんですが、軽いので良いんじゃないでしょうか

前巻のラストで窮地のディアンヌの前に突如現れた、マトローナらしき巨人。死に別れた筈の友人を前に涙するディアンヌに対し、何故か彼女を腹パンで気絶させるマトローナ(?)。不可解さの中、一度は圧倒された<十戒>の面々が復活。再戦をしかけようとするガランだが、既にマトローナ(?)はディアンヌを抱えて逃走。一方、ガランとは別にメリオダス達の存在に気付くモンスピート。(ホーク曰く)何百マイルも離れているのに強烈な殺気を放ち、メリオダスに「よりによって」と言わせる奴は、一体どれだけヤバいのか。
しかしさらに驚いたのが、ホークママ。メリオダスの存在を確かめるべくモンスピートが放った魔力の塊(威力は推して知るべし)を、何と食ったのだ!!!以前ヘンドリクセンによって一度は死んですぐ後に復活したホークの母親だけに、その存在はホーク以上に謎だ・・・。とここで、マーリンが進路の変更を進言。当然怒るキングに対し、マーリンはディアンヌを助ける為にも、今は<十戒>と戦う為の力をつける必要があるという。

その向かう先はと言うと、森の賢者ドルイドの聖地「イスタール」。彼らを迎えるは、ドルイドの長のジェンナとザネリの姉妹と15歳(マジで?)の司祭テオ。どうやら<七つの大罪>とは面識のある彼女らとの挨拶も底々に、メンバーはジェンナとザネリによって別々の場所に分かれることに。

メリオダスはエリザベスと共にザネリに2つある建物(?)の内の塔のような方に案内される。そこでザネリにより告げられるのは、メリオダスの本来の力を戻す為の「試練」を受けろというもの。いつもの如くやる気十分で挑むメリオダス。そんな彼がザネリの術によって意識を飛ばされた先は、何故か彼が滅ぼした筈のダナフォール!そして何より彼が驚愕したのは、目の前に現れた最愛の女性、リズ!!!

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