七つの大罪(18) (週刊少年マガジンコミックス) の感想

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タイトル七つの大罪(18) (週刊少年マガジンコミックス)
発売日2016-01-15
製作者鈴木央
販売元講談社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

「イスタール」での修行でそれぞれがパワーアップ・・・とは別に変化のあったホークやグリアモールたち。(本当に何があったのでしょうか…?)
辺境から来る友軍<蒼天の六連星>の実力とは?
そして舞台はバンの故郷 盗賊都市レイブンズへ。そこで明かされるバンの過去。
ゲラードに養分扱いされても「てめえが この俺に何を思おうと何をしようと知ったことじゃねえ だが 次 エレインに手を出しやがったら迷わず殺すぞ…!!」や
父親のように思っていたジバゴに「…あんたは何も間違っちゃいねぇよ 俺を助けてくれたとして本当の息子を見捨てたことがわかったら 俺は あんたを絶対許さなかったろうな」等、いつも自分より周りの者を思いやるバンは本当にいい奴ですね。
そして、メラスキュラの魔力で蘇ったエレイン、ですがそのメラスキュラの魔力のせいで昔とは違う残酷な性格になってしまい、その事で十戒に怒りを燃やすバン。バンの魔力は相手のものを奪うものなので自分より強い者と相性が良いですが、それだけで勝てるほど十戒も甘い相手ではないので次巻の勝負の行方が気になります。
番外編に「遠いあの日」「エレインの憂鬱」を収録。
全体的に心に響く巻でした。

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講談社から発売された鈴木央の七つの大罪(18) (週刊少年マガジンコミックス)(JAN:登録されていません)の感想と評価
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