がっこうぐらし! TVアニメ公式ガイドブック 学園生活部活動記録 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | がっこうぐらし! TVアニメ公式ガイドブック 学園生活部活動記録 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) |
発売日 | 2015-12-12 |
製作者 | 原作:海法 紀光(ニトロプラス)×千葉サドル |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 9784832246461 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » イラスト集・オフィシャルブック |
購入者の感想
TVアニメ『がっこうぐらし! 』の公式ガイドブックです。
サイズはA4版で、ページ数は128Pです。
内容は・・・
・学園生活部の思いで
・部員紹介
・学園生活部の活動
・みんなにインタビュー
・活動案案内
・かれらの生態と被害
・キャスト&スタッフ寄せ書き
となっております。
がっこうぐらし!では多くの演出上のしかけがあったため、みんなのインタビューにて、
監督やシリーズ構成や脚本家の方たちのインタビューをじっくり読みました。
実に脚本さん達の情熱やアイデアが伝わってくる内容で、
かつ守るべきところは守っており(ゆきを中心・グロやスプラッタを強調しないなど)
そう言った自由と決まりが、視聴者にとって安心してドキドキできる内容に昇華されて
いたのではないかと思います。
(・・・まあリアル視聴時は、おのれニトロプラス!と何度も絶叫しましたが)
物語の中で、もっとも印象に残ったシーンは、ゆきとめぐねえの最後の別れです。
仲間を助けるための、最後の一歩が踏み出せないゆき。
その一歩を踏み出せば、めぐねえの死を受け入れることになり、もうお話もできなくなるということ。
そんなゆきに、めぐねえは優しく語り掛けます。
(私…皆の先生で、よかった)
ようやくめぐねえの死を受け入れたゆき。
それはつらいことだけど、めぐねえの最後の言葉を忘れるのは、もっとつらいこと。
大切な人に別れを告げることで、ようやくその人はずっと心の中で生き続けるのです。
そして、そのお話のタイトルが『きずあと』。
いろいろな意味に取れますが、僕はゆきの心に残ったきずあとかなぁと思いました。
そしてゆきが立ち直れるようになるまで、めぐねえがずっとゆきを支え続けていたことに、涙します。
さて。最後のページに製作者や声優さんの寄せ書きがあります。
サイズはA4版で、ページ数は128Pです。
内容は・・・
・学園生活部の思いで
・部員紹介
・学園生活部の活動
・みんなにインタビュー
・活動案案内
・かれらの生態と被害
・キャスト&スタッフ寄せ書き
となっております。
がっこうぐらし!では多くの演出上のしかけがあったため、みんなのインタビューにて、
監督やシリーズ構成や脚本家の方たちのインタビューをじっくり読みました。
実に脚本さん達の情熱やアイデアが伝わってくる内容で、
かつ守るべきところは守っており(ゆきを中心・グロやスプラッタを強調しないなど)
そう言った自由と決まりが、視聴者にとって安心してドキドキできる内容に昇華されて
いたのではないかと思います。
(・・・まあリアル視聴時は、おのれニトロプラス!と何度も絶叫しましたが)
物語の中で、もっとも印象に残ったシーンは、ゆきとめぐねえの最後の別れです。
仲間を助けるための、最後の一歩が踏み出せないゆき。
その一歩を踏み出せば、めぐねえの死を受け入れることになり、もうお話もできなくなるということ。
そんなゆきに、めぐねえは優しく語り掛けます。
(私…皆の先生で、よかった)
ようやくめぐねえの死を受け入れたゆき。
それはつらいことだけど、めぐねえの最後の言葉を忘れるのは、もっとつらいこと。
大切な人に別れを告げることで、ようやくその人はずっと心の中で生き続けるのです。
そして、そのお話のタイトルが『きずあと』。
いろいろな意味に取れますが、僕はゆきの心に残ったきずあとかなぁと思いました。
そしてゆきが立ち直れるようになるまで、めぐねえがずっとゆきを支え続けていたことに、涙します。
さて。最後のページに製作者や声優さんの寄せ書きがあります。