TANAX モトフィズ（Moto Fizz） ミニフィールドシートバッグ（ブラック）MFK-100 の感想

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TANAX フィールドシートバッグMFK-101Rを前から使っていて、短い日程用に小さめのバッグが欲しくなったので追加で購入しました。
2泊分の着替えとタブレットPCや小物ぐらいなら十分入ります。
お土産が増えたりしたら幅を広げて収納量を増やしています。
ゴムロープが上についているので荷物が増えてもまだ積載量を増やせます。
ネットを掛けられるようにDリングが何箇所か付いているのでロープだけで不安ならネットを掛けると安心です。
幅がそんなに広くないのでミラーにも映りこまず視界の妨げになりません。

ベストセラーだけあって本製品を積んでいるバイクを良く見かけますが、実際に使ってみると「なるほど」とうなづけます。
宿を利用し、出先で洗濯をしない場合はパッキング量の個人差もありますが寒冷地や寒冷期を除くと2泊3泊分の荷物が効率的かつ機能的に収納でき、着脱もワンタッチで大変楽です。拡張モードなら3泊4泊分の荷物も収納できます。

ただし、北海道とか都市間が離れている地域での長期間ツーリング用途には無理があります。
どうしても修理用品や生活用品などが増えるので、衣類を3日ごとに洗濯するにしても、かなり持参品を割り切らないと拡張モードでも厳しいですし、防寒具としてインナーウエアなども積むとなれば絶望的に小さすぎます。

それから、小容量タンクのバイクでペットボトルの代わりに同サイズのガソリン携行缶を差し込んでおられる方を見ました。たとえ、左右計1リットルでも安心感が違うとの事です。

これはいいです。キャリアなし中型ネイキッドに乗ってます。最近念願のソロキャンプツーリング（1泊2日）に行ってきました。テント、マット、シュラフをリアシートに括り付けて温泉用具はバックパックに。旅は快適でしたが高速などで荷物が微妙にずれてきてシートバック購入決意を。
まず、バイクのデザインを崩すほどの大きなものは除外。テントとシュラフをバッグの中にしまえそうなサイズでこれが浮上しました。入るかどうか不安でしたが結果は○。マットはさすがに入らないのでバッグの上のゴムで固定します。サイドのジッパーをはずして容量を２７Ｌにするとたて３７ｃｍ、太さ２０ｃｍのテントがギリ入ります。シュラフ（たて３０ｃｍ）は余裕で入ります。更に、下着、タオル、レインウェアも入る。ここまでくるとパンパン。
普段は、サイドのジッパーを閉めてバイクのシルエットを崩さない。物もしっかりしていていい感じです。その他小物や５００ｍｌボトルも入るのは以外にうれしい。防水カバーは２７Ｌ時もカバーできる大きなもの。安心です。とりあえず不満が見つからない。よって☆５です。オススメです。

サイズは小さくなく、大きくなく丁度いい大きさです。ドリンクホルダーが二つついているのも便利です。日帰りツーリングも便利でしたが、春先に一泊でツーリングを予定していますのでこのバッグを使うのを楽しみにしています。

現在のYAMAHA/FAZERの前には長らくハーレーに乗っていました。
防水ビニル製バッグをリアシートにくくりつけて使用したり、振り分けサイドバッグ
を使用したりしていました。
ハーレー乗り換えを続けてツアラー系に到達すると標準仕様のサドルバッグ、ツアー
パックの他には何も必要では無くなり、ツーリング時に積載で困った経験もありません
でした。
この度、20数年振りにツーリング時のバッグ類について比較検討・購入を迫られました。
口コミにしか頼れなかった往時と違い、ネット上では使用時の画像も掲載されていたり
余り迷わずにメーカーはモトフィズに、二泊以上のツーリングは有り得ないとの現状
把握から「ミニフィールドバッグ」購入決定となりました。
開封してリアシートにフィッティングしてみたところ、進行方向に対して横置きすると
見栄えも良く、昔から名の通ったバイク用品メーカーにして良かったと感じました。
装着ベースのベルトをシートに付けたままにするのも余り見栄えがしないので、同じ
FAZER乗りの方のブログにあるリアシート内側のカウル取り付けボルトで共締めして
しまおうと思っています。
後続車からの視認性を高めるために当初は赤や青も検討しましたが、使うのは自分自身
なのだからとシンプルな黒を選択、これも正解でした。