銀魂―ぎんたま― 66 (ジャンプコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 銀魂―ぎんたま― 66 (ジャンプコミックス) |
発売日 | 2016-11-04 |
製作者 | 空知 英秋 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088808031 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
今回は久々に銀魂らしい痛快かつ笑いあり涙ありの展開だったと思います。長谷川さんには笑い、歌舞伎町のピンチの時に登場する万事屋にはカッコ良すぎて震えました。銀魂の良さを改めて実感しました。銀魂に興味ない人から見れば多少クサイところが鼻に付く展開なのかもしれませんが、これぞファンが見たかった銀魂らしい最終章の始まり方だと個人的には思います。さていよいよ物語もクライマックスに突入し、最終回も近づいたと思います。長年の銀魂ファンとしては寂しい気持ちもありますが、このペースで続けてくれれば、うしおととらの最終決戦の総力戦のような熱い展開になってくれるかもしれないので自分としては期待しています。一つ欲をして言わせてもらうと、個人的には万事屋が好きですので、白夜叉としての銀さんではなく万事屋の銀さんとして物語を締めてもらいたいなと思います。