きんいろモザイク Vol.3 [Blu-ray] の感想

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1、本編
　第5話「おねえちゃんといっしょ」
　　忍と陽子は幼なじみ。二人が出会ったころに、陽子は
　　勇に忍のことを頼まれ、彼女の保護者代理として振る舞います。

　　勉強会を忍の家で開くことに。モデルの勇に憧れているカレンは
　　なせか流暢に日本語を話しだします。
　　その後は皆で撮影会へ。勇のシスコンぶりが判明します。

　　自分が他人からどう見られているか気にする陽子。
　　ここで忍は陽子を「ツッコミ100％」とグラフで表現します。
　　さすが鬼畜こけしさんと異名を取るだけあります(笑)

　　そのグラフに異論を呈するカレン。彼女は
　　陽子を「ツッコミ50％　やさしさ50％」だと表現し、陽子は大喜びします。
　　いやでも実際、陽子のツッコミがないと、このアニメは成立しないかもしれないくらい
　　彼女は大切なキャラだと思います。

　　なおカレンによると綾は「陽子80％」だそうです。
　　綾を弄るの時の、カレンのドヤ顔は、大変かわいらしいです。

　　陽子は忍がしっかりしてきたことに、少しに寂しさを覚えます。
　　反面、リアルで姉である彼女は、勇を勇ねえと呼んで甘えます。
　　陽子が単純なようで、いろいろ複雑な思いを抱いていることがよくわかる
　　第5話でした。

　第6話「金のアリス、金のカレン」
　　皆で山に遊びに行くことに。
　　釣りで忍にいいところを見せたいアリス。
　　カレンには負けられない。昔はブイブイ言わせていました。
　　しかし釣れないアリスは手づかみチャレンジへ移行。
　　そして忍は森の妖精から水の妖精へクラスチェンジ。

　　夏休みの絵日記を書くアリスと覗きこむ忍。
　　　「ほほえま〜」

　　アニメ雑誌の青髪の少女(ゆゆ式！)を気に入る忍。ぜひ綾との中の人被リネタも見たかった！

　　夏休みの最後は夏祭りへ。熱々のたこ焼きをアリスに食べさせる忍は