亜人ちゃんは語りたい(3) (ヤングマガジンコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 亜人ちゃんは語りたい(3) (ヤングマガジンコミックス) |
発売日 | 2016-03-18 |
製作者 | ペトス |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
淫魔女教師…こう書くとスサマジい字面だが本人は至ってフツーなひと、とゆーか亜人(デミ)さんであるところのサッキーせんせのパーソナルな部分を掘り下げたエピソードが多目な3巻。しかし、キョーレツゥなのはメインのヒロインたるJKデミ三人娘達其々のオツムのLv.が如実に判明してしまう「学びたい」から「かみつきたい」辺りにみられるギャグ系の流れ。こういった純粋に笑える落語の如きエピソードも随時挟んでいきながらも適時亜人種の存在の本質に肉薄する作者独自の視点を見せる弩シリアスな考証や主張が目を惹く4巻所収の「時空を超えて(前・後編)」もブッ込んで来るからこの作品は目を離せない。
だけどクルツってホントは何だったんだろーか? しかし最近の学校はわざわざ職員用(?)の喫煙所まで誂えてるんだねー…うちの高校時代の担任なんか授業中に教室で煙草喫ってたけどねぇ(笑)。卒業式に御自分で作詞作曲したという演歌て送って下さったサダオせんせ(仮名)は今も御健勝で教壇に立っておられるだろうか。
だけどクルツってホントは何だったんだろーか? しかし最近の学校はわざわざ職員用(?)の喫煙所まで誂えてるんだねー…うちの高校時代の担任なんか授業中に教室で煙草喫ってたけどねぇ(笑)。卒業式に御自分で作詞作曲したという演歌て送って下さったサダオせんせ(仮名)は今も御健勝で教壇に立っておられるだろうか。