マンキツ カラー版 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルマンキツ カラー版 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
発売日2014-05-19
製作者春輝
販売元集英社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

冒頭から年上のお姉さんたちに、もてあそばれるようにHされる就活中の“洋平”。みんな口ではなじりながらも、実はテクニックが気にいられ、女たちのヒモにされかけるも、その座はほかの男へ。

店長のICOIからホテルのスイートの会員券を貰い宿泊すると、父親を軽蔑する娘に処女を奪ってと迫られるが、寸前で踏みとどまり、怒鳴り込んだ父親と出会う。

娘との間を誤解した父親に殴られたものの、お詫びに連れて行かれたキャバクラに、変装したICOI登場。トイレにいった洋平に不意にフェラして、興奮した洋平が襲いかかるが、招待した社長が入ってきて何とか納まる。

マンキツでアルバイトを始め、更衣室にミニスカートのICOIが現れる。三角地帯に置いたハンカチを、目を見ながらめくれたらご褒美のルールだったが、我慢できずに襲いかかる。パンツは脱がすが胸を掴みかけたところで思いとどまる。

ICOIは2度襲われているが、何か“洋平”のことをまんざらでもない様子。
洋平にやっと内定が出て、マンキツ内だけでなく社会人編も加わるようです。
ICOIの心も動き、運も段々味方に、モテ期まできたようです。

1,2巻を読んだときは「なんだこりゃ。ストーリーがサッパリ分からないし主人公もヘタレだし、絡みも意味があるのかないのか分からないし。これが春輝の作品なの!?」と驚くとともに失望しました。主人公がヘタレというより見ててイライラしていたというのが正直な気持ちだったのかもしれません。3巻は買うかどうか正直迷いましたが、とりあえず買っておいて積ん読にしておこうと思ったのですが、先ほど3巻が届き、ちょっと暇を持てあましていたので読みました。

1,2巻とは違ってなんとなく大枠のストーリーみたいなものも見えてきて、ヘタレの主人公もちょっとは変化が見られ、興味が湧いてきました。3巻では大きく3つの話に別れますが、それぞれ楽しめました。女性店長が何を考えているのかはいまだにわかりませんが。

とりあえず主人公も前へ一歩進めたことで、4巻への期待も膨らみました。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

マンキツ カラー版 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

アマゾンで購入する
集英社から発売された春輝のマンキツ カラー版 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)(JAN:登録されていません)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.