転生したらスライムだった件(2) (シリウスコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 転生したらスライムだった件(2) (シリウスコミックス) |
発売日 | 2016-05-25 |
製作者 | 伏瀬 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
相変わらず面白い。
ドワーフの大臣が改心するところが駆け足過ぎて違和感があったが、気になるのはそこだけ。
巻末の短編も好きです。
ドワーフの大臣が改心するところが駆け足過ぎて違和感があったが、気になるのはそこだけ。
巻末の短編も好きです。
最近のライトノベルの王道をコミカライズするとこうなる、というお手本だと思います。
主人公はファンタジー側で振った設定で、ほぼヒロインは出てきません。
故に面倒な恋愛系のやりとりは発生しません。
そしてほぼ最初から最強で、主人公は苦労することがほとんどありません。
痛快に強く、周囲は主人公に感謝してどんどん社会を構築していきます。
社会への承認欲求が満たされること請け合いです。
あと、最後のヴェルドラ視点の小説が存外おもしろく、おまけの域を超えています。
最近の王道がこれほどおもしろいことに驚愕です。★五つ。万人にお勧め。
主人公はファンタジー側で振った設定で、ほぼヒロインは出てきません。
故に面倒な恋愛系のやりとりは発生しません。
そしてほぼ最初から最強で、主人公は苦労することがほとんどありません。
痛快に強く、周囲は主人公に感謝してどんどん社会を構築していきます。
社会への承認欲求が満たされること請け合いです。
あと、最後のヴェルドラ視点の小説が存外おもしろく、おまけの域を超えています。
最近の王道がこれほどおもしろいことに驚愕です。★五つ。万人にお勧め。