RiN(7) (KCデラックス 月刊少年マガジン) の感想

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参照データ

タイトルRiN(7) (KCデラックス 月刊少年マガジン)
発売日販売日未定
製作者ハロルド 作石
販売元講談社
JANコード9784063770629
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

AAAAAさん 言ったことの 分からないもないが, RiNはただの漫画家漫画 じゃないと思いな。

4巻で 判明したのは RiN のタイトルには 凛ちゃんだげのことじゃない。 凛のR と 紀人のN のこと と思いです。

漫画家にも 誰にも 一度 自分は何者だろうと 疑問しただろう。 
ここがらは 凛と紀人のこと, そして TORUS のテマ こそは RiN のコアだろう。

「RiN」は元々、漫画家漫画、ラブコメ、オカルトの三要素を中心に回る、かなり珍しい漫画で、これまではそのバランスが取れていたからこそ、面白かったが、ここ2巻ではストーリーが完全にオカルト霊能モノ一色に染まり、マンネリが酷い。主人公もライバルも、もう2巻丸ごと(実際には、5巻の後半から、この巻の後の連載でも)、ただの1コマも漫画を描いていない…(表紙詐欺)。

どうせ漫画家漫画をやらないなら、ラブコメをやって欲しい。ラブコメパートはそれなりに面白い。だが、オカルトネタは説明文が非常に多く、まるで怪しげなその筋の入門書でも読んでいるかのようだ。ヒロインはまだしも、ライバルの前世なんて出されても、反応に困る。既に漫画娯楽作品とは言えないデキで、全く面白くない。

ストーリー展開にも乏しいし、犯罪者と戦う展開も、本来のストーリーとは無関係過ぎて、最早意味不明。

1巻でさえ限界なのに、こんな内容の漫画を、2巻以上続けること自体が、異常過ぎる。

作者、なんか受信しちゃったのかな?

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講談社から発売されたハロルド 作石のRiN(7) (KCデラックス 月刊少年マガジン)(JAN:9784063770629)の感想と評価
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