悼-SORROW- 硝子の街にて(20) 9・11その夜 (講談社X文庫ホワイトハート(BL)) の感想
参照データ
タイトル | 悼-SORROW- 硝子の街にて(20) 9・11その夜 (講談社X文庫ホワイトハート(BL)) |
発売日 | 2014-03-20 |
製作者 | 柏枝真郷 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
9.11にかかり、前巻で書ききれない分を補った章だったなと満足しています。
このシリーズの登場人物たちは本当に生きているように、まるでノンフィクションを読んだように感じてしまい、もう涙腺が色んな場面で崩壊してました。
遠い国のテレビの画面で見ただけのほんのすこしの事実しか知らなかった私に、その時どうだったのか登場人物たちの目を通して、それこそ、一般市民の目線で教えてもらった気がします。
いろんな意味でずっと記憶に残る作品でした。
この後、完結まで二巻しか無いのがとても残念で、まだまだ読みたいと思う物語でした。
このシリーズの登場人物たちは本当に生きているように、まるでノンフィクションを読んだように感じてしまい、もう涙腺が色んな場面で崩壊してました。
遠い国のテレビの画面で見ただけのほんのすこしの事実しか知らなかった私に、その時どうだったのか登場人物たちの目を通して、それこそ、一般市民の目線で教えてもらった気がします。
いろんな意味でずっと記憶に残る作品でした。
この後、完結まで二巻しか無いのがとても残念で、まだまだ読みたいと思う物語でした。