鬼灯の冷徹 二十五 (モーニングコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 鬼灯の冷徹 二十五 (モーニングコミックス) |
発売日 | 2017-09-22 |
製作者 | 江口夏実 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
さすがに25巻にもなると新鮮味がないというか動物に頼りすぎというか。
イヌサルキジが疑問をぶつけて鬼灯がちょうどいい施設に連れて行って解説、というパターンはもうさすがに見飽きました。
逆にそれが定番になっていていいのかもしれないけどやっぱりちょっと飽きが…
とにかくパターン化されちゃってて新鮮味がほしいなぁと思ってしまった25巻でした。
イヌサルキジが疑問をぶつけて鬼灯がちょうどいい施設に連れて行って解説、というパターンはもうさすがに見飽きました。
逆にそれが定番になっていていいのかもしれないけどやっぱりちょっと飽きが…
とにかくパターン化されちゃってて新鮮味がほしいなぁと思ってしまった25巻でした。
25巻にもなると、少し飽きてきたり展開がわかってしまっりするかと思いきや!鉄板の面白さです。
今回メインは繁華街での狐vs狸から妲己vs狸娘の化け比べ(どっちが魅力的か)に発展する三話構成。七変化の妲己はもちろん、丸ぽちゃで一見勝負にならなそうな狸娘もかなり魅せます。この辺が女性漫画家さんらしい見せ方だな。勝負の行方はなかなか衝撃的。
あと好みだったのが表紙のアメリカン少女幽霊。最近毎巻一話ずつこの子が出てきてだんだん可愛くなるんだけど、今回は初めての嬉しそうな笑顔が素敵でした。
あと好みだったのが表紙のアメリカン少女幽霊。最近毎巻一話ずつこの子が出てきてだんだん可愛くなるんだけど、今回は初めての嬉しそうな笑顔が素敵でした。