Ambitions の感想

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タイトルAmbitions
発売日2017-04-01
販売元Aer-born
JANコード登録されていません
カテゴリ » デジタルミュージック » Styles (subjectbin) » J-POP

購入者の感想

正直1周したとき、ガッカリしました。
海外でのライブ映像を見て格段にグルーヴィーでパワフルな演奏を身につけた彼らがどんな演奏をアルバムで演奏するのか楽しみでした。しかしアルバムでの曲は至ってシンプルな演奏にPOPなメロディ。こう勝負してきたかと…。しかし2,3,4,5と何回も聞くうちにスルメアルバムということ、完成度の高い曲陣に気づきました。敢えて音数を減らし歌を際立たせているのかと。一曲ずつ少し書いていきます。

1:Ambitions
Nicheからのインストでは1番印象は薄いですが、2曲目の静かな爆発にむけてのインストとしては最適かと。

2:Bombs away
こちらも今までの勢いのある二曲目の中では落ち着いた印象ですがシンプルなリフとシンプルなビートが耳に残ります。

3:Taking Off
既出のシングルですが、この曲を初めて聞いたときThe Beginning以来の衝撃を受けました。Aメロのメロディのリズミカルさ、サビのダイナミックさ、新しいワンオクを垣間見れるダンサンブルロックな曲です。

4:We are
このアルバムでは1番好きな曲です。Clock strikesやCry outなどのミドルロックチューンの系譜を辿った中での一番の名曲だと思います。歌詞が響きますし、歌や演奏の差し引きもバランスが見事としか言いようのない素晴らしい曲です。

5:20/20
アルバムでは2番目に好きな曲です。
アコギの静かな雰囲気から始まり、サビでは
今までのワンオクの集大成といったヘビーなリフとタイトな演奏が聴けます。間奏のヘビー部分でのTakaのSick!が何よりもクールです。

6:Always coming back
既出曲です。ワンオクのバラードには独特の哀愁が漂っていてこちらも曲から温度が伝わってくるかのような冷たいようで温かい、そんな曲です。

7:Bedroom Warfare

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