ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈4〉総撃編 の感想
参照データ
タイトル | ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈4〉総撃編 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 柳内 たくみ |
販売元 | アルファポリス |
JANコード | 9784434157202 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
うん、まあ4,5巻をまとめて買えばよいだけ、と言う話でもあるのだけれど。
理由はともあれ水増しされて話が増えた本の上巻(と言っても話の大部分はこの巻で終わる)であり、3巻まで読み終えた自分としては、この作者が「話を途中でぶった切って間に別の話を挿入して後で合流させる」のが常套手段だということをすでに学習している身としては、正直展開を気にして読むには読み応えがありすぎて(一日が終わった後の余暇として読みきるには無理がある文量。早い人でも2時間かかると思う。ましてやこちとら遅読派。まともに4時間近くかけて読んでしまう)、とりあえず一方の話を読んでしまうようにしているんですよね。
焦燥感を煽ってまだかまだかとマゾヒストのように読んでほしいと言う親心は良く分かるのですが、さすがにこの巻はこれは・・・と思いましたよ。プロットが解決されないままに次の巻に行くって。いや、事実上の上下巻だから仕方ないんだけどさ。
理由はともあれ水増しされて話が増えた本の上巻(と言っても話の大部分はこの巻で終わる)であり、3巻まで読み終えた自分としては、この作者が「話を途中でぶった切って間に別の話を挿入して後で合流させる」のが常套手段だということをすでに学習している身としては、正直展開を気にして読むには読み応えがありすぎて(一日が終わった後の余暇として読みきるには無理がある文量。早い人でも2時間かかると思う。ましてやこちとら遅読派。まともに4時間近くかけて読んでしまう)、とりあえず一方の話を読んでしまうようにしているんですよね。
焦燥感を煽ってまだかまだかとマゾヒストのように読んでほしいと言う親心は良く分かるのですが、さすがにこの巻はこれは・・・と思いましたよ。プロットが解決されないままに次の巻に行くって。いや、事実上の上下巻だから仕方ないんだけどさ。