ラブライブ! School idol diary ~高坂穂乃果~ の感想
参照データ
タイトル | ラブライブ! School idol diary ~高坂穂乃果~ |
発売日 | 2013-05-30 |
製作者 | 公野櫻子 |
販売元 | KADOKAWA/アスキー・メディアワークス |
JANコード | 9784048915830 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
濃い性格のメンバーばかりのμ’sにおいて意図的に普通の女の子に描かれている穂乃果が主人公であることと、ラブライブという作品紹介の意義からか、割と無難な内容に収まっている感じです。
前半の廃校の危機からスクールアイドルになる決意をするまでの流れはアニメとほぼ同じですが、始める決意のきっかけになったA-RISE以外の他のスクールアイドルの存在があって、このワンステップがあるのはアニメより良いかなと思いますね。
一番印象に残ったのは最後のUTXへの進学を検討している雪穂とのエピソード。アニメの同じシーンとは違う展開になるのですが、こっちのほうがしっくりくるかな。アニメは脇役の雪穂は徹底してクールなキャラに描きたかったんだろうけど。
前半の廃校の危機からスクールアイドルになる決意をするまでの流れはアニメとほぼ同じですが、始める決意のきっかけになったA-RISE以外の他のスクールアイドルの存在があって、このワンステップがあるのはアニメより良いかなと思いますね。
一番印象に残ったのは最後のUTXへの進学を検討している雪穂とのエピソード。アニメの同じシーンとは違う展開になるのですが、こっちのほうがしっくりくるかな。アニメは脇役の雪穂は徹底してクールなキャラに描きたかったんだろうけど。