プリンセスと魔法のキス (字幕版) の感想

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参照データ

タイトルプリンセスと魔法のキス (字幕版)
発売日2013-11-26
監督ジョンマスカー
出演アニカ・ノ・ローズ
JANコード登録されていません
カテゴリ » Amazonビデオ » カテゴリー別 » キッズ・ファミリー

購入者の感想

僕はディズニー作品はいつもは奥さんと観るのですが、
パッケージやポスターにカエルとワニとヘビがいるので、奥さんは拒否。
なのでこれまで観ていなかったのですが、モアナがきっかけで「観とかなきゃなあ」てことで、僕一人で鑑賞しました。

この作品、あまりヒットしたイメージがありませんよね。

評価も高いし、そこそこヒットはしたのですが、
ディズニーが目論むほどまでの「メガヒット」まではしなかったそうです。
それは現在のディズニーランド&シーや、ショップの様子から見ても明白でしょう。

主役がカエルになっちゃうのと、加えてワニとヘビが出るからというのはあると思います。
カワイイキャラもいません。
なのでこれまで僕も奥さんも「観た」という人にあまり会ったことがありません。

また、アメリカでヒットしなかった理由には、人種差別的な意味での批判もあったそうです。
この作品が差別をしているわけではないのですが、差別描写が甘いといったもののようです。

ですが、この作品の監督は「リトルマーメイド」や「アラジン」そして「モアナ」と、
白人至上主義とは正反対の、むしろ人種描写についてのアプローチを製作に取り入れているので、そんなことはありませんし、
これまで白人を悪者としてステレオタイプ的に描いている映画の方が多いので、
そういう分かりやすい描写をこの作品はしていないので、とてもよいと僕は思うのですが。

そんな中で、僕も今更ながらの鑑賞となったのですが、驚きました。
正直、ここまで面白いとは思っていませんでした。

個人の好みを抜きにしても、ディズニー作品の中でも屈指の完成度だと思います。
プリンセスものでも最高クラス、この監督作品の中でも最も高い完成度ではないでしょうか。
描写の仕方、特に冒頭はディズニーアニメというより映画に近いです。

人生にとって大切なもの。そして必要なもの。

ディズニーならではの倫理観・道徳観、そして秀逸なるプロットで、

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