七色いんこ (3) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka) の感想
参照データ
タイトル | 七色いんこ (3) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 手塚 治虫 |
販売元 | 秋田書店 |
JANコード | 9784253173391 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
時々出てくるチラッとしたいんこのセリフ等が繋がる最終話。
第一話と最終話だけでも繋がってしまうのだが。
千里が出てくると少女漫画的になる部分もあって、主人公の謎にしても女性向けも意識された作品だったのかもしれない。
千里の父も最終的に関わっていたり、あのときのいんこのセリフの意味が判ったり繋がったり。最終的にはどうなってしまったのか大きな余韻がのこされたり。
それにしても、現代的にも十分ウケる作品だった。
もっとウケていた筈なのに、これだけしかお話が残っていないのが大変残念である。
第一話と最終話だけでも繋がってしまうのだが。
千里が出てくると少女漫画的になる部分もあって、主人公の謎にしても女性向けも意識された作品だったのかもしれない。
千里の父も最終的に関わっていたり、あのときのいんこのセリフの意味が判ったり繋がったり。最終的にはどうなってしまったのか大きな余韻がのこされたり。
それにしても、現代的にも十分ウケる作品だった。
もっとウケていた筈なのに、これだけしかお話が残っていないのが大変残念である。