レスポール大名鑑1915~1963 写真でたどるギブゾン・ギター開発全史 (P‐Vine BOOKs) の感想
参照データ
タイトル | レスポール大名鑑1915~1963 写真でたどるギブゾン・ギター開発全史 (P‐Vine BOOKs) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ロブ・ローレンス |
販売元 | スペースシャワーネットワーク |
JANコード | 9784860203900 |
カテゴリ | エンターテイメント » 音楽 » 音楽理論・音楽論 » ポピュラー音楽 |
購入者の感想
レスポール氏の祖父がアメリカに渡る所から始まり
ギタリスト/レスポールの半生が第一章を飾ります。
全ページを通して結構な文字数なので
この時点で挫折しそうになりましたが
未だ飽きる事なく毎夜楽しく読んでいます。
掲載されている資料も貴重な物ばかりですが
1970年代から撮影された写真が素晴らしいです。
デッドミント状態だった頃のパーリーゲイツなんて
他では滅多に見られないのではないでしょうか?
正に筆者のライフワーク。
長い年月をかけてようやく仕上がった1冊は
人生の重みを感じますが、本自体も少し重いです。(汗)
ギター/レスポールの年式による違い云々に関しては
重箱の隅を突付く日本人監修モノの方が
細かく丁寧かも知れませんが、開発当時の苦労話や
裏話、サイズなどの計測数値など製作サイド目線の情報は
こちらが数段上だと思います。
完読は大変そうですが、入手可能な内に購入される事を
おすすめいたします。
ギタリスト/レスポールの半生が第一章を飾ります。
全ページを通して結構な文字数なので
この時点で挫折しそうになりましたが
未だ飽きる事なく毎夜楽しく読んでいます。
掲載されている資料も貴重な物ばかりですが
1970年代から撮影された写真が素晴らしいです。
デッドミント状態だった頃のパーリーゲイツなんて
他では滅多に見られないのではないでしょうか?
正に筆者のライフワーク。
長い年月をかけてようやく仕上がった1冊は
人生の重みを感じますが、本自体も少し重いです。(汗)
ギター/レスポールの年式による違い云々に関しては
重箱の隅を突付く日本人監修モノの方が
細かく丁寧かも知れませんが、開発当時の苦労話や
裏話、サイズなどの計測数値など製作サイド目線の情報は
こちらが数段上だと思います。
完読は大変そうですが、入手可能な内に購入される事を
おすすめいたします。