ブルース&ソウル・レコーズ 2015年 10月号 [雑誌] の感想

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1980年公開の映画でした。脚本にダン・エイクロイド氏が参加しています。その頃すでにコメディアンとして活躍していたジョン・ベルーシ氏とエイクロイド氏が、映画公開時までにアメリカのブルース＆ソウルの世界で広く知られていたさまざまな曲を、映画の中で使いました。

関連アルバムについて、丁寧な解説が付けてあります。そして、10曲入りのの付録CDがあります。

OTIS REDDING、SAM&DAVE、THE COASTERS、BUDDY GUY&JUNIOR WELLS、KING CURTIS、RAY CHARLES、ARETHA FRANKLIN、WILSON PICKETT、CAB CALLOWAY、JOE TURNER。おおまかに言えば、映画で使用された各曲の原版ですね。

YOU TUBEででも結構関連映像を観ることができそうです。

良い資料冊子ですね。