Schumann: Complete Piano Works の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

この内容のCDは3種類確認できる

1.メンブラン（document）版
https://www.amazon.co.jp/Schumann-Complete-Piano-Jorg-Demus/dp/B000W99IPM/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1486550567&sr=8-1&keywords=demus+schumann

2.ヴァーチュオーゾ版

3.nova era版　←これが本盤でCDではオリジナル

======================

まずぼくちんが最初にてにしたのは「1」のメンブラン版でした
そのころからデームスはお気に入りのピアニストだったので、
この全集の発売にはとび上がって喜びました。

音がわるいとよくいわれていましたが、デームスのげいを聞くには
問題がないとおもいましたし、彼らしいベーゼンドルファ―の音は
よくとらえられていると感じました。

しかし、ダイナミックレンジが乏しいような気はしていました。
つまり、音圧をあげすぎているのだとおもいます。

そこで、すこしまえにでた「2」というCDのそんざいを知りました。
ヴァーチュオーゾって会社は、たしか、日本のせいさく者が
ゆにゅうばんの流通ルートをつかって、ゆにゅうばんっぽく
（ややグレーだったのかもしれませんが）ながしていたものでったようです。

すこし、音はよくなりました。
しかし、ふたを開ける箱のようなボックスのこうぞうは、
とてもつかいがってがわるく、CDのケースにも
きょくめいが書いていなくて、とてもユーザビリティの乏しいものでした。

で、結局、おりじなるの　この盤、nova era盤が買えるように
なったので買ってみました。
いままでの2つをあっとうする高音質でした。

たしかに、レンジ、せいかくにいうと、
右左に伸びる、えんそうしゃの席で聞いてるような